28日㈪の午後は府中丹広域振興局の野村局長、小林副局長、水嶋企画振興室長に来ていただいて、来年度予算について説明を受け、意見交換した。
その後も山家地区自治会連合会および山家元気プロジェクトの役員の皆さんがお越しになり、情報交換。
29日㈫、朝から来客、午後も予算の説明や会議の事前打ち合わせなどでの来客が続いた。
夜は主要地方道綾部宮津大江線整備促進協議会(会長:由良茂文物部地区自治会連合会長)の設立総会に出席した。物部、志賀郷、豊里、中筋という西部の4つの自治会連合会で西部の主要道路である綾部大江宮津線の整備促進のために組織していただき、大変ありがたいことだ。
府中丹東土木事務所の木村淳所長からは現在の工事進捗や調査・測量などの状況についても説明していただいた。現在の豊里町内での歩道整備が終われば、今後、西坂町のバイパス、新庄町の歩道整備、栗交差点北側の道路拡幅、大島踏切の拡幅など、地域の課題解決と安心安全の確保に向け、地元の皆さんと府、市が一体となって取り組んでいきたい。
30日㈬は朝から京都へ。昼に議員団会議に出席。来週水曜日から2月議会が始まるため、その打ち合わせなど。
13時半からは府議会の政策調整会議に出席し、議会基本条例の検証取りまとめと宇治茶条例(仮称)について、各会派間の意見調整を行った。
夜は市武道館を利用している武道団体の代表者会議に綾部市空手道連盟の会長として出席した。新市民センターの建設に伴い、4月から市武道館が取り壊しとなり、半年後の新市民センターオープンまで武道場が使えなくなるため、綾部高校の武道場を暫定的に使用させて欲しいとお願いしており、それについての各団体間の調整や今後の練習場の確保策について、剣道、柔道、少林寺拳法、合気道などの武道団体の皆さんと意見交換を行った。