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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

自民党府連学生部企画「石破茂とぶっちゃけトーク」

2019年01月19日 | 政治活動

 19日㈯は11時半に安藤和明市議のお招き自宅へ寄らせていただいた。奥様のお茶のお弟子さん達が初釜に来ておられたので新年のご挨拶させていただいた。

 12時からは綾部会館においての解放同盟綾部地協(岸本良平議長)旗開きに出席した。府連の安田茂樹副委員長からは、私の府議選への支援についても同盟員の皆さんに呼びかけていただいた。

 懇親会の途中で13時過ぎに失礼して、高橋輝議長と共に京都へ向かった。

 自民党府連学生部(高木奎太部長)主催による「石破茂とぶっちゃけトーク」という企画に参加させてもらい、冒頭に青年局長として挨拶させていただいた。

 会場には60名以上の大学生が集まり、日頃、自民党の集会では感じられないような雰囲気で、学生の皆さんのパワーを感じた。進行にも工夫がされていたので、約2時間、興味深く石破先生の硬軟交えたお話を聴かせていただくことができた。

 いつも学生部の子達には「自民党や体制を信じすぎるのは良くない。自民党に批判的な目を向けて、若者らしく率直な意見をぶつけることと自分の頭で考える癖をつけて欲しい」とお願いしており、「青年局が《党内野党》であるならば、学生部は《党内過激派》だという意識で、我々ではできない思い切ったことをして欲しい。失敗は構わないが、行儀がいいだけの若年寄にはなるな」と話している。今の学生部員はそれをよく受け止め、自分の頭と自分の言葉で活動してくれていると思っている。

 「石破先生に思ったことを何でもぶつけたらいい、逆に石破先生も遠慮なく打ち返してやってください」と冒頭の挨拶では述べさせていただいた。

 石破先生の基調講演の後は、CLICA?とかいうアプリを使って、会場参加型の良い意見交換ができたのではないかと思う。

 石破先生は昨日までシンガポールにおられたそうだが、学生からの求めに応じて東京から駆けつけていただき、本当にフットワークの良い誠実な方だと感じた。

 綾部で講演していただいたのはもう6年ほど前になるがよく覚えていただいていて、毎月お送りしているげんたろう新聞にも目を通していただいているようで嬉しかった。

 石破先生には学生が探してきた狭い居酒屋での打ち上げにもお付き合いいただき、学生達と膝を交えて、いろんなお話を聴かせていただき、本当に厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。


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