4日㈮の綾部商工会議所主催の新年互礼会から、今年も新しい年の始動。
今年は10時10分から、綾部稲荷大神への参拝のご案内をいただいたので、商工会議所の役員の皆さんと共に互礼会の前に参列させていただいた。
11時からは互礼会に出席。塩田展康会頭の挨拶の後、山崎善也市長、野村賢治中丹広域振興局長が来賓挨拶され、私は乾杯の発声をした。
今年は亥年で「準備の年」「足固め」という意味があるそうだ。
私は乾杯の挨拶の際に、昨年の北部産業創造センター開所に触れ、「企業の技術開発機能と共に、中高生以下の子ども達へのICT教育の拠点としたい」という話をさせてもらった。
昨年暮れには小学生高学年~中学生向けのプログラミング教室も開催してもらい盛況だったし、2月にはロボットサミット2019を予定してもらっている。「未来への投資」にも力を入れる一年にしたい。
中締めの三本締めは高橋輝市議会議長が行い、岡安庄治副会頭の閉会挨拶で締めくくりとなった。
終了後は、高橋議長、梅原哲史、種清喜之市議と共に昼ご飯を兼ねた新年会に行った。