夜は、あやべ寄席実行委員会に出席した。三扇さんにも参加していただき、実行委員10人が集まった。
1月に開催したものの決算や総括と次回に向けた計画策定のための実行委員会だった。
次回(来年1月)は、第10回目の開催となる。
10周年で何をするか、いろいろな話をして、最終的には結構良い案が浮上した。さっそくに来月、実行委員会を開いて、詳細に詰めていくことになった。
人が集まるといろんな知恵が生み出されるものだと感じた。
夜は、あやべ寄席実行委員会に出席した。三扇さんにも参加していただき、実行委員10人が集まった。
1月に開催したものの決算や総括と次回に向けた計画策定のための実行委員会だった。
次回(来年1月)は、第10回目の開催となる。
10周年で何をするか、いろいろな話をして、最終的には結構良い案が浮上した。さっそくに来月、実行委員会を開いて、詳細に詰めていくことになった。
人が集まるといろんな知恵が生み出されるものだと感じた。
10時にホテル綾部に行き、安藤さんとホテルの方とで、山崎ぜんや後援会役員総会の打ち合わせ。予算内でやりくりするためには、いろいろと工夫も必要だ。
午後は、“げんたろう新聞”34号の発行作業に来ていただいた。毎月、本当にお世話になっている。僕にとっては、いろいろな話題の出る楽しい作業日でもある。
夜は、今後のことに関して、いろいろとお話をしに回った。
22時過ぎに会社に戻り、NEXTの月刊誌づくりをした。
発行日が迫っているので、なんとかしなければいけないが、連日、夜も昼も予定が入っている。さて、どうしたものか…。
今日も朝から雨が降っている。小源太は今日からお弁当持ちで幼稚園に出掛けて行った。
今日付けの市民新聞でも記事にしていただいた『第2回水源ファミフェス』(水源倶楽部主催)の実行委員会を今晩開催した。
水源倶楽部では、綾部市の紫水ヶ丘再生計画に合わせて、市民の力で紫水ヶ丘公園を盛り上げようと昨年4月12日、『第1回水源ファミフェス』を開催した。
昨年の様子:http://blog.goo.ne.jp/gentarou-ayabe/d/20090412
昨年、4000名を超す方にお越しいただき、ご好評をいただいたこともあり、今年も市制施行60周年記念事業として、5月5日(水・祝)に開催させていただきます。
だんだん内容や出店店舗も固まってきた。今年も綾部市内の飲食店のご協力で、様々なお店を出していただきます。
出店料は無料ですが、機材等は各自ご用意いただくことになっています。綾部市内のお店で出店希望がありましたら、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
フリーマーケット(1区画1,000円)の出店も募集中です。当日スタッフも募集しています。協賛金(1口2,000円)もお願いしています。
綾部市民が楽しめる公園づくりのため、ぜひ、ご協力下さい。
肌寒い日だった。曇りの予報だったが、朝から結構強い雨が降っていた。
ユニセフとサポステと水源倶楽部の三者で、花見も兼ねて、山家の城跡での『さくらまつり』に行くことになっていた。
うちは家族で参加の予定だったが、温二郎は風邪気味で、小源太と涼子を連れて行った。最初は小源太と二人だけということになっていたのだが、涼子が行きたい!行きたい!と激しくアピールして、行けることになった。
波多野さんがフランクフルトを焼いておられた。美味しいフランクフルトだった。小源太と涼子は焼き鳥が気に入っていた。
ユニセフ、サポステ、水源倶楽部で協力して、自分たちで食べる焼きそばやウィンナー、ししゃもなどを焼いて、ビールを飲んだ。
雨が強くなってきたので13時頃に引き上げた。
夕方から、人と出会い、夜は政経懇の四役会。
21時に綾部山田会の事務所に行き、開票を見守ったが、出口調査で山田知事三選が決まった。
小源太は朝、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん達に連れられ、無事に幼稚園に行けたそうだ。幼稚園がずいぶん楽しいみたいで、元気に帰って来て、幼稚園の話をいろいろ聞かせてくれる。今日は外の遊具で遊んだそうだ。
夕方、谷垣事務所へ。
夜は、水源倶楽部の水源ふれあいウォーク部会(今川信吾部会長)に参加した。
5月3日の於与岐町弥仙山登山口広場で開催される『山菜まつり』に合わせて、第2回『水源ふれあいウォーク 丹波冨士・弥仙山を行く』を水源倶楽部と市観光協会の協賛で行います。
日時:5月3日(月・祝)10時~受付(弥仙山登山口にて)
参加費:300円(保険料、記念品)
※小学生以下で、山頂まで登れた子にはお菓子のプレゼントもあります。
山頂までは大人の足で約1時間です。昨年、4才の小源太でも全行程を歩きましたが、なめると結構キツイです。
登山後は、『山菜まつり』会場で、山菜うどん、天ぷら、山菜ご飯などの販売があります。コンサートなども催しもありますので、ゆっくりお楽しみ下さい。
お問い合わせ・お申し込みは四方源太郎まで、お気軽にどうぞ。
午後、“COMMONS”の大日方さんが今月号を届けて下さった。毎月、このブログや“げんたろう新聞”の内容もコラムのトップに掲載していただいている。
今月号には、昨夏の衆院選について、民主党第五区支部の総括(平成22年3月6日付)が掲載されていた。
綾部に関しては、「綾部市では公示前に『おはら舞綾部応援団』を結成し、本番中はその応援団を中心に、事務所詰めや電話作戦を展開した。しかし、綾部市長が谷垣選対綾部本部長を務めるという異例の事態に1,560票及ばなかったが、過去最高の9,269票を獲得した」ということだった。
1人しか当選者がない衆院選において、政治家である市長が支持を明確にすることが“異例”などと言っているから、小沢幹事長は民主党京都府連がヌルイと2人目の参院選候補を自ら擁立するのだろう。
また、「今回の選挙で小原を支援していただいた保守系支持層は大事にしたい。しかし、従来の寄らば大樹の陰的自民支持層や保守系無所属議員への対応は微妙な距離感が必要である」と書いている。
こんなことを文書にして、公開する政党だから、道路予算の箇所付け漏洩や普天間基地移設の迷走、一党独裁へ向かう陳情一元化など、様々な問題が起きるのだろう。
小源太の幼稚園初登園だった。夜、お風呂の中で、幼稚園で“おにごっこ”したことやブロックや電話で遊んだことなどを話してくれた。
明日朝は初めて、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん達に一緒に連れて行ってもらう。
寒い雨が降っていた。小源太が綾部幼稚園に入園した。
僕が入園したのは31年前。綾部に帰ってきて、まもなくのことだった。その頃は7クラスあったが、今では1クラス26名が入園した。
たくさん友達を作って、楽しい幼稚園生活を送ってほしい。
PTA会長としての初仕事で、来賓挨拶をさせていただいた。
今はPTAの名簿すら作れないらしい。
そんなことでは親同士の連絡も取り合えないし、子どもが友達の家に遊びに行く約束をしても連れて行くこともできない。
皆さんにお願いして、連絡先を書いていただき、名簿を作って総会でお渡しすることにした。快く応じていただけて嬉しかった。
次は役員会を開催して、今年度の事業計画を作って、担当の実行委員を決めていかなければならない。
PTAに当初お金がないので、園長先生が5万円ほど立て替えて活動していくそうだ。毎年のことなのに、個人が立て替えて活動するのは何かおかしい気がする。そこで、事業をする前に、まず資金稼ぎから入らなければいけないと思っている。
午後は会社に戻って、広告作り。
夜は、自民党の三役会を開催し、総会に向けての打ち合わせをしていただいた。
暖かい一日だった。明日からはまた肌寒くなるそうだ。
午後、若松町老人会の総会にお招きいただいた。
あやべ福祉フロンティア副理事長として、総会後に講演をさせていただいた。約1時間、フロンティアのことやNPO、ボランティアについてのお話をさせていただいた。
ちょっと固い話でもあったのだが、約20名の会員さんが熱心に聴いて下さった。
夕方、自民党京都府連の西村事務局長心得が、綾部山田会事務所を激励訪問していただいた。
終盤の追い込みをかけるに当たって、中央選対にもハッキリさせるところはハッキリしてもらわなければならないと申し上げた。
夜は、綾部幼稚園PTAの三役引継会があった。
今年度、会長をさせていただくことになったのだが、PTAは全く初めてのことなので、分からないことが多い。今日もいろいろ教えてもらって、なんとなくイメージがつかめてきた。
副会長は、同級生の荻野力ちゃんと音楽院で一緒だった中村さんに就任していただいたので、助けてもらいながら、子どもも保護者も先生も楽しく一年が過ごせるように頑張りたい。
夕方、麻生副知事が綾部山田会の事務所に激励に来られた。来られると聞いたのが先週末だったので、多くは声が掛けられなかったが、40名を超える方々にお集まりいただいた。
若手の皆さん方にも、仕事の合い間をぬって駆けつけていただいた。青いジャンバーは、よく目立つと好評だ。
政治の世界は俄かに新党づいてきた。ぐるぐる回って、今度はどこへ行くのやら。
与謝野氏(71歳)、平沼氏(70歳)、園田氏(68歳)、藤井氏(67歳)、石原氏(77歳)、中曽根氏(91歳)、青木氏(75歳)…
今回の離党騒ぎは、自民党の“世代交代”になると思う。
綾部市も今年、51才の山崎市長を生み出した。これから先30年の計画づくりは、50才前後から下の世代が、自分の問題として、責任を持って考え、行動していかなければならない。
離党者が続発すれば自民党は融解するかもしれないが、細胞が残れば、再び組織を構築することはできるだろう。
周りが朽ち果てようとも、自らの魂が腐らないことだと思う。
昨日は、宇治からのお客さんがあった。地域通貨をやろうと思われて、調査に来られたそうだ。
地域通貨ゆーらの説明をさせていただいた。早口で、まくし立てるようにだったが、NEXTやフロンティアのことも全部説明した。そうしないと“ゆーら”の説明はできない。
“ゆーら”は一つの実験であって、様々なNPOの活動や政治活動がそのベースに太く流れていることを説明したら、その方もそういうことを考えておられたそうで、すぐにご理解いただけた。
大手の一部上場企業を退職された60代の方だったが、NPOの課題や方向性についても、感覚的にほぼつかんでおられた。
知り合いの政治家にそういう話をして理解を求められるそうだが、「全然分かってもらえない」とこぼしておられた。
「あと10年経てば、全然違ってくるんですけどね…」と話し合った。
当たり前のことだが、10年経てば、20歳の人は30歳に、30歳の人は40歳に…60歳の人は70歳になる。
午後、綾部山田会(川北淳会長)の事務所に知事夫人が挨拶に来られた。事務所に集まっていただいた方々と和やかに懇談していただいた。
民主党が参議院選挙の京都選挙区に、昨夏比例当選した女性代議士を2人目の候補として立てることを発表した。
“相乗り”で苦労している最中に、わざわざ混ぜ返すように発表するのは、民主党内の権力争いによる出馬だからだろう。
参議院選で自民党は1議席でもたくさん獲得して、民主党の国を滅ぼす様々な法案を成立させない“良識の歯止め”とならなければならない。
その一方で、ポチッとボタンを押して“自爆”してしまう参議院議員もいたりして、本当に何を考えているのか。
子どもの頃、“ヤッターマン”の最後で、悪役のドロンボー一味が毎回押してはいけないボタンを押して自爆するので、「なんで何度も同じ失敗をするんだろう?」と不思議だった。
今回の事件は、それ以来の摩訶不思議な“ボタン押し”だった。まさに「魔が差した」とは、こういうことを言うのだろう。
「まさか」ということが世の中にはあり得るので、気を引き締め、気をつけなくてはいけない。