“感染症予防のため、右目には何も入れてはいけない”ということで、「寝ている時も絶対に汗をかかないように!」と思った私は、冷房を入れたまま寝ようと思ったのだが… 「さすがにやり過ぎかな?」と思って、サッシの小窓を開けた状態で掛布団なし、短パン&半袖シャツ姿で寝た。しかし、朝4時頃に寒くて目が覚めてしまい… それから毛布を掛けて二度寝… セットしておいたアラームが鳴る6時までグッスリ眠ったのだった。
手術から三日後の土曜日の朝… 「昨日から目薬で痛みを感じることがなくなったし、医師が“月曜日から石鹸やシャンプーを目に入れないように注意しながらであれば、洗髪も洗顔もオッケーです”と言っていたし… 首から下だけなら、シャワーしても問題ないだろう。さすがに“ボディー洗浄ペーパー”で拭くだけでは物足りないからなぁ~」と思ったので、ちょっと油断すると顔にかかってしまうシャワーの勢いに気を付けながら首から下をゴシゴシと洗った。
気分はスッキリだったのだが… シャワー後、なぜか綺麗になったはずの体が痒くなったのだ。う~む… 私の皮膚が「ずっと表面の垢が放置されてるなぁ~ これからは垢と共存しなければならないのか!?」と思い始めていたところで私が垢を落としちゃったから、皮膚が「おいおい… 違うのかよ!」と怒って「痒くしてやれ!」と思ったのかも…???(いやいや、三日ぶりに“ヘチマのような硬いタオル”でゴシゴシやったから、皮膚がビックリしたんだろ?)
頭は“洗浄剤が染み込んだ手袋”でゴシゴシ… 一応、全身スッキリしたところで、ふと「二週間もほったらかしのマイカーのバッテリーは大丈夫だろうか?」と不安になった私は、レッスンを欠席しているテニススクールへ“いつものお菓子(毎日、亡父に上げているモノで、私一人では食べきれないのだ)”を持って行くことにした。が、案の定、ドアが無反応だったので、「ゲゲッ… やっぱり…」と思いながらも、ドアをアナログ方式で開錠… 試しに右手でブレーキペダルを押してみたところ、ランプが点灯したので「おっ! ひょっとして…」と急いで乗り込んでエンジンスタートボタンを… 「ブルルン!」と掛かったのでホッとした。(以前にも同じようなことがあったような…???)
日曜日は何の予定もなく、一度だけ近所のスーパーへ食料品を買いに外出した。月曜日の朝は、待ちに待った全身シャワーを浴びたのだが… 右目だけを閉じ続けているのが意外と難しいことに気が付いた。頭からシャワーを浴びながら左目だけでシャンプーを探していると、ついうっかり右目も開けてしまいそうになってしまうのだ。いや… まぁ… 正直なところ、一瞬だけ薄目を開けてしまい… 私は「こりゃマズイ! あ、いや… まだシャンプーを使ってないんだから… お湯だけなら問題ないだろう」と思った。
その後、“月曜日からは、朝の洗顔や夜の入浴の後に目薬を差すようにして下さい”と言われていたことを思い出し、「あぁ、こういうこともあるから… なんだな」と納得した。そして、術後3度目の診察を受けるため、100%スッキリ気分で眼科へ行った。そこで「今の右目の合ったレンズを作ってもいいですか?」と尋ねたところ、「視力が落ち着くまでに2~3カ月はかかるので、それからの方がいいです。もちろん、またすぐに作り直すことを前提として作る分には構いませんけどね」と言われた。
翌火曜日は何も予定がなかったのだが、「眼鏡屋のお姉さんとお喋り… 否、店員さんに相談しよう」と思って行ってみた。すると、たまたま応対してくれたお姉さん(以前、私に何度も「一度、眼科へ…」と言ってくれた女性とは別の人)が白内障にも詳しくて話が弾んだ。結局、2~3カ月後に再びレンズ交換をすることになるかもしれないけれど、眼科で買った“ガード付きの仮のメガネ”には乱視矯正が入っておらずイマイチなので、すぐに右のレンズを交換してもらうことにした。
その楽しいお喋りの中で、お姉さんから「右だけレンズ交換されますと、左右でレンズの色が異なるので…(“カッコ悪い”という意味だと思う)」と言われた。そう、プラスチックレンズも、年数が経過するにつれて薄茶色になってくるらしいのだ。それを聞いた私は「へぇ~ それじゃあ、今の私の目と同じですね」と言って笑ったのだが…。。。今回のことがキッカケとなって、私の右目ではその人の未来が… 左目ではその人の過去が… 見えるようになったりして!? そうなったら占い師へ転職だな。ハハハ…(で、その人の現在は見えないんだな。ハハハ…)
手術から三日後の土曜日の朝… 「昨日から目薬で痛みを感じることがなくなったし、医師が“月曜日から石鹸やシャンプーを目に入れないように注意しながらであれば、洗髪も洗顔もオッケーです”と言っていたし… 首から下だけなら、シャワーしても問題ないだろう。さすがに“ボディー洗浄ペーパー”で拭くだけでは物足りないからなぁ~」と思ったので、ちょっと油断すると顔にかかってしまうシャワーの勢いに気を付けながら首から下をゴシゴシと洗った。
気分はスッキリだったのだが… シャワー後、なぜか綺麗になったはずの体が痒くなったのだ。う~む… 私の皮膚が「ずっと表面の垢が放置されてるなぁ~ これからは垢と共存しなければならないのか!?」と思い始めていたところで私が垢を落としちゃったから、皮膚が「おいおい… 違うのかよ!」と怒って「痒くしてやれ!」と思ったのかも…???(いやいや、三日ぶりに“ヘチマのような硬いタオル”でゴシゴシやったから、皮膚がビックリしたんだろ?)
頭は“洗浄剤が染み込んだ手袋”でゴシゴシ… 一応、全身スッキリしたところで、ふと「二週間もほったらかしのマイカーのバッテリーは大丈夫だろうか?」と不安になった私は、レッスンを欠席しているテニススクールへ“いつものお菓子(毎日、亡父に上げているモノで、私一人では食べきれないのだ)”を持って行くことにした。が、案の定、ドアが無反応だったので、「ゲゲッ… やっぱり…」と思いながらも、ドアをアナログ方式で開錠… 試しに右手でブレーキペダルを押してみたところ、ランプが点灯したので「おっ! ひょっとして…」と急いで乗り込んでエンジンスタートボタンを… 「ブルルン!」と掛かったのでホッとした。(以前にも同じようなことがあったような…???)
日曜日は何の予定もなく、一度だけ近所のスーパーへ食料品を買いに外出した。月曜日の朝は、待ちに待った全身シャワーを浴びたのだが… 右目だけを閉じ続けているのが意外と難しいことに気が付いた。頭からシャワーを浴びながら左目だけでシャンプーを探していると、ついうっかり右目も開けてしまいそうになってしまうのだ。いや… まぁ… 正直なところ、一瞬だけ薄目を開けてしまい… 私は「こりゃマズイ! あ、いや… まだシャンプーを使ってないんだから… お湯だけなら問題ないだろう」と思った。
その後、“月曜日からは、朝の洗顔や夜の入浴の後に目薬を差すようにして下さい”と言われていたことを思い出し、「あぁ、こういうこともあるから… なんだな」と納得した。そして、術後3度目の診察を受けるため、100%スッキリ気分で眼科へ行った。そこで「今の右目の合ったレンズを作ってもいいですか?」と尋ねたところ、「視力が落ち着くまでに2~3カ月はかかるので、それからの方がいいです。もちろん、またすぐに作り直すことを前提として作る分には構いませんけどね」と言われた。
翌火曜日は何も予定がなかったのだが、「眼鏡屋のお姉さんとお喋り… 否、店員さんに相談しよう」と思って行ってみた。すると、たまたま応対してくれたお姉さん(以前、私に何度も「一度、眼科へ…」と言ってくれた女性とは別の人)が白内障にも詳しくて話が弾んだ。結局、2~3カ月後に再びレンズ交換をすることになるかもしれないけれど、眼科で買った“ガード付きの仮のメガネ”には乱視矯正が入っておらずイマイチなので、すぐに右のレンズを交換してもらうことにした。
その楽しいお喋りの中で、お姉さんから「右だけレンズ交換されますと、左右でレンズの色が異なるので…(“カッコ悪い”という意味だと思う)」と言われた。そう、プラスチックレンズも、年数が経過するにつれて薄茶色になってくるらしいのだ。それを聞いた私は「へぇ~ それじゃあ、今の私の目と同じですね」と言って笑ったのだが…。。。今回のことがキッカケとなって、私の右目ではその人の未来が… 左目ではその人の過去が… 見えるようになったりして!? そうなったら占い師へ転職だな。ハハハ…(で、その人の現在は見えないんだな。ハハハ…)