バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

普通の日々が… 来年の4月は…

2021年10月23日 19時24分33秒 | いろいろ
午後1時半過ぎ、テニススクール&おしゃべりランチからの帰り… いつも通っている交差点で右折待ちしていたのだが、なかなか対向車が途切れず… 結局、右折矢印が出るまで動けなかった。新型ウィルスのせいで緊急事態宣言などが出されるようになってからは、すぐに対向車が途切れていたのに… そうそう、仕事から帰る時の電車も、土曜日の朝なんて一車両に数人しか乗っていなかったのに、今朝は空席がほとんどなく、立っている人が一車両に十数人もいたのである。まぁ、これが普通なんだろうけどねぇ~

今の職場で働くようになったのは二年前の夏頃… それから半年くらいは、普通の通勤ラッシュに揉まれていた。雨が降っている平日の朝には「乗れないかも!?」と心配になるほどギューギュー詰めであった(ハイヒールで足を踏まれたのに知らん顔されたり、他の人から押されただけなのに睨まれたり… そんなこともあったっけなぁ~)。が、その後… 新型ウィルスが猛威を振るい始め、昨年の4月初旬には緊急事態宣言が発令され、“ギューギュー詰め通勤”はなくなった。

バス運転士時代に私は感じていた。毎年4月は、新入学生や新入社員が、とりあえず学校や会社から言われた通りに公共交通機関を使って通うのだが、一カ月定期が切れるゴールデンウィーク明けから他の通勤通学方法を使う人が増えてグッと減り、三カ月定期が切れる夏休み前頃からググッと減ると…(あくまでも個人の感想です!) はてさて、来年4月の通勤ラッシュはどうなることやら… 宝くじでドカンと当てて優雅な生活を… なんちゃって~(会社で「いらん!」と言われて、ギリギリの生活を送ってたりしてな。ハハハ…)