しばらく雨が降ったり止んだりの日が続いて、北海道は「蝦夷梅雨」模様。庭の花達が元気になってきました。
数種類の紫陽花が咲いていますが、ブルー系で爽やかです。
白いジギタリスが咲いています。
昨年野道で見つけたベルガモット(モナルダ)のピンクと赤が咲いています。
ネジバナのような「プレシカリア」
小さな「イブキトラノオ」
ハーブの花が庭中に広がっていますが、これは「オレガノ」。蝶がいつも訪れています。
まだ8月になっていないのに「菊の花」も咲き始めました。
しばらく雨が降ったり止んだりの日が続いて、北海道は「蝦夷梅雨」模様。庭の花達が元気になってきました。
数種類の紫陽花が咲いていますが、ブルー系で爽やかです。
白いジギタリスが咲いています。
昨年野道で見つけたベルガモット(モナルダ)のピンクと赤が咲いています。
ネジバナのような「プレシカリア」
小さな「イブキトラノオ」
ハーブの花が庭中に広がっていますが、これは「オレガノ」。蝶がいつも訪れています。
まだ8月になっていないのに「菊の花」も咲き始めました。
庭で咲いている花をさらに長く楽しみたいと思い、押し花にしたりドライフラーワーにしたり、器に生けたりしています。
今年はラベンダーがいい色になって咲きました。苗を購入してからもう16年ほどになります。いつまでも咲いているので、うっかり見落としてしまって一部が枯れ始めてしまいました( 一一)。薄茶色の花が混じる前に切り取って乾燥しなければならなかったのに・・・
慌てて花を使用していない薪ストーブの上や、薪の上に置いて乾燥しています。切り採ってすぐのお花は紫色が濃くて美しいのですが、乾燥すると紫色が濃くなってしまい、華やかさが無くなってしまいます。
乾燥させたのを数人の友人に贈ったり、欲しい人に差し上げたりしています。香りを届けるだけですが・・
紫陽花も食卓に飾って、葉がついている茎は、しばらく水を吸収させてから挿し木にします。
赤いツル薔薇が先端にまとまって花がついていましたので、コーヒー用の器に飾りました。長持ちする様に中に氷を入れました。茎部分が上手く挿し木に出来ればいいのですが・・・
一重のツル薔薇の花を押し花にしました。どんな額にしようかしら?
昨日採れたキュウリと赤蕪。キュウリはうっかり見落としている間に、30㎝の巨大キュウリになっていました。キムチ風に漬けてみました。赤蕪は甘酢和えにしていただきました。夏はさっぱりとします。
数日間「サヤエンドウ」を肉じゃがに入れったり、新じゃがと一緒にバターソテーにしましたが、丸く膨らんできましたので、豆ご飯にしていただきました(^_-)-☆。
一雨ごとに夏の野菜達は元気に育っています。
ミニトマトと中玉トマトは赤くなってきました。大玉はまだ8月末にならないと食べれないでしょう。気温が低いので仕方がありません。皮が固いので、料理用に使用することになります。
キュウリが一番育っています。うっかりすると大きくなりすぎます( 一一)。
ナスも最初の1本がぶら下がっています。
下の方に生っているズッキーニは何故か丸くなって硬いズッキーニです。上の部分はキュウリのように長いのですが・・・ズッキーニはスープに入れたり、ハムとチーズを挟んで油で揚げると美味です。
サニーレタスも柔らかくて毎日、食卓に出ています。
真夏の花も次々に咲いています。一日一回の水遣りは大変ですが、元気になってくれると嬉しいものです。
以前にも載せていますが、「ハナビシソウ」の色が大好きで可愛い花です。
「タチアオイ」
「シャグマハギ」は今年はあまり芽が出ませんでした。
紫色はだいぶ前に咲きましたが、ピンクの「モナルダ(ベルガモット)」。
「フロックス」の薄いピンクの花が先に咲きました。
友人から苗をいただいた「ガザニア」
背が高い「三尺バーベナ」はドライフラワーになります。
倶知安町ではやっと30℃を超える夏日になりました。今日から真夏の花達シリーズにしたいと思います。
ツル薔薇なのに大きな真っ赤な花が咲いています。しかも上部に5個くらい固まって咲いているので大輪のように見えます。
爽やかな色の「スカシユリ」が咲いています。
今年はラベンダーが元気が良くしかも花の色が濃くて、庭中に香りが広がっています。
爽やかな色の花がもう一つ「ガクアジサイ」がやっと咲きました。
「桔梗」も涼し気に花を咲かせています。
毎日水やりをやっていると野菜達は気温と共に、成長が早くなってきました。
白蕪は大分大きくなってきましたが、赤蕪の方はなかなか丸く太りません( 一一)。大きくなった葉はお漬物にします。
赤シソは毎年畑のほかの野菜に交じって芽を出していましたが、今年は例年の倍以上にたくさんの赤シソが、増えて伸びてきました。太ネギや小松菜の畑の中にもたくさん入りこんで、肥料を横取りしている感じです。
これは大変だと思い、混じっている赤シソを根元から掘りだすことにしました。葉だけちぎって重さを計ると800gもありました。洗ってお湯に入れて5分ほど温め、火を止めて網で漉して、砂糖を加えてさらに15分ほど煮て、クエン酸または穀物酢を入れると赤い綺麗な色に変化します。炭酸水で割って氷を入れて飲むと、暑い夏にはスカッとしたのど越しになって美味です。
夏の初めには毎日1本ずつ生っていたキュウリが、最近はこんなにたくさん採れるようになりました。うっかりすると25㎝くらい大きくなるのもあります。余った分はご近所さんに配っています。
ご近所の花壇に咲いていた「花菖蒲」は、上品な白っぽいピンクと紫色で涼しげです。
これはまた情熱的なサボテンの花。友人のNさん宅に咲いていました。もう10年以上咲き続いて増えているそうです。テラスの中の環境がよほど合っているのでしょうか?
夏の花達シリーズの続きです。
夏になって急に元気になって花が一斉に咲きだしたのは「オオトラノオ」です。庭に植えた記憶がありませんが、いつの間にか増えてしまいました。あまり目立たない花ですが、アップで撮影してみると、意外に美しい花です。
葉っぱがとても大きな「オオバギボウシ」が、涼し気な色で咲いています。
友人にいただいた「ユリウス」。赤い葉が秋になると綺麗ですが、小さなピンクの花が付いています。
花弁が尖っている「イトバハルシャギク」。
夏の暑さをものともせず元気に咲き続けているのは「オオキンケイギク」。これもいつの間にか増えてきた花ですが、外来種で「絶滅危惧種」になっているようです。
今年も忘れずに咲いてくれました「アナベル」。白から黄緑色に刻々と変化する様が楽しみで、最後にドライフラーワーになります。
秋には赤い実になる「ピペリカム」
これもいつの間にか庭に咲くようになった「ハタザオギキョウ」。花の形は桔梗と同じです。
毎年我が家のベランダにはペチュニアなどの種々の花を手摺に下げて愉しんでいます。花摘みと水溶液の肥料と夏には毎日の水遣りが大変ですが、一度植えると10月まで咲き続けてくれますので、嬉しいことです。
「ミリオンベル」
「ミリオンベル」
「ミリオンベル」
白とうす紫色の「ペチュニア」
「ペチュニア ポニーピンク」
「ディープパープルノペチュニア」
「八重のペチュニア、ピンク」
「八重のペチュニア、紫」
「ラベンダーブルーのカリブラコア」
「ピンクのカリブラコア」
「オレンジのカリブラコア」と「バーベナ」の寄せ植え
年々新しい品種のものが出てきて、植木鉢に1本だけ植えても十分に広がって咲きます。手を掛けるほど花達は応えてくれるので可愛いものです。
夏の花達の続きです。
今年種を蒔いて育った花「ナスタチウム」は、橙色と黄色の2種類が咲きます。夏の間長く咲いてくれます。
ラベンダーの中に赤い「スカシユリ」が、目立っています。
これも毎年咲いてくれる小さな多年草の「クラビア?」
小さなピンクの「カスミソウ」も、種を蒔いたものです。
「テンニンギク」も、毎年咲いてくれます。次第に暑くなり水遣りが大変になりました・・・
やっと夏らしくなり、いろいろな花が咲いています。
種が落ちて毎年咲いてくれる「ハナビシゾウ」は、私の好きな花で、濃い黄色と薄い黄色が混じって、たくさん咲くとパッと目を引く花です。
小さな「クレマチス テクセンシス」
「ムシトリナデシコ」
クリーム色の「ツル薔薇」
「真っ赤な薔薇」
先日白いハマナスが咲きましたが、ピンクの「ハマナス」も咲きました。
今年友人から苗をいただいた「ガザニア」
赤い「ガウラ」に続いて白い蝶のような「ガウラ」が咲きました。
濃いピンクの「ノコギリソウ」
先日ホーマックで買った「ストケシア」。涼し気な紫色で多年草です。