定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

今年の初滑り1)HANAZONO3リフトに上って

2025-01-04 06:52:01 | スキー

 1月3日、青空が広がってきましたので、雪投げ作業もそこそこにスキー場へ出かけました。今年の初滑りです。

 HANAZONOスキー場からニセコアンヌプリを見上げると、山頂までくっきりと見えていました。早くリフトに乗らないとお昼ごろからガスがかかってくるかもしれません・・・

 一気にHANA3リフトまで上がっていくと、すでに山頂を目指して上っている列が見えていました。

 最後の一人乗りリフトの前には長い列が出来ていました。

 羊蹄山の方を見ると、傘雲が少しかかっていました。

この日はHANA3の急斜面を2回滑りました。オフピステはかなり荒れてはいましたが、まあまあのコンディションでした。HANA3リフトを上って滑り降りるのに15分かかります。リフト待ちがほとんどないので助かります。

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はまりこんだブルドーザー2)

2025-01-02 19:10:50 | 別荘周辺

 この日は大みそかだというのに、ブルドーザーをこのままにしておくわけにはいきません。

 ブルのトラブルの時に何時も頼りにしているKさんに連絡して来てもらったところ、ブルが傾いているので、平行な状態に戻さないと外れたキャタピラーをはめることもできないので、できるだけ大きな除雪車に来てもらって引っ張ってもらうしかないだろう…とのこと。

 業者はもう仕事終わりのところが多いようで、すぐに来てくれそうなところがありません。そこでいつも周辺の除雪作業をしてくださっている別荘の管理事務所に連絡して、急遽見てもらうよう依頼したところすぐに見に来てくれ、できるだけのことはしてみますとの返事。

 外れてしまったキャタピラー

 午後からすぐに来て下さり、一回り大きな除雪車を運転して、我が家まで入ってもらい、助っ人が到着。まず。ブルの周辺を除雪しました。

 その後ロープをつけてブルをバックさせながら、除雪車で引っ張ってもらいましたが、びくともしません。何しろブルは4トンの重さがあり、それを動かすには抵抗が大きいので重さの5倍の力で引っ張らなければ動かせないそう。 

 バックで家の角から少し離すことが出来ました。

 さらに大きなワイヤーのようなものを持ってきて、少しずつ引っ張りながらブルを稼働していくと、やっと「脱出!」家の角には少しだけ傷がつきましたが、大事に至らずに脱出できました(^_-)-☆。

 次に外れたキャタピラーを元に戻さなければなりませんが、お正月に入ってからすぐに対応してもらうのは無理のようでした。天気予報ではずっと雪マークがついているため、屋根からの落雪でブルが埋まってしまいそうです。

 

 翌日(お正月)の午後、最初に見てもらったKさんが、友人2人を連れてきてくださいました。

 ブルを少し引き上げて、所要時間1時間ほどかかって、油圧を調整しながらキャタピラーの外れた部分を合わせていきました。

 何とかブルが稼働!順調に動くようになりました(^_-)-☆。修理してくださったKさんは「お正月なのにゆっくり酒も飲めない・・・」と、ぶつぶつ言っていましたが、元旦早々良く来て下さいました。感謝です(^_-)-☆。修理が無事完了し、夫は早速除雪を始めました。

 私達もやっとお正月を迎えることが出来ました(^_-)-☆。

 あわただしくお正月を迎えましたが、今年も平和な良い年になりますよう・・・また、ブログをいつも読んで下さっている方々、今後ともお付き合いを宜しくお願い致します。良い写真を撮れるよう頑張ります。

*今日は朝からgooブログが開かずに困りました。インターネットが繋がっていないと表示されましたが、メールやフェイスブック、googlefなどは問題なく使用できました・・・夜になってやっと接続できましたが・・・

 

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はまり込んだブルドーザー1)

2025-01-01 10:55:30 | 別荘周辺

 12月30日、激しく降っていた雪もやっと落ち着いて、夫はブルドーザーで家の周辺の除雪作業をしていました。

 ところが、お隣の敷地との境に踏み込んだ途端、柔らかい雪のためブルが動かなくなり、動かすほどに前には進まず、ブルが下に沈み始めました。そしてついに動かなくなってしまいました( 一一)。

キャタピラーの前後の雪をほおりだして、脱出する道を作るも、空回りするだけでなかなか引っかかりません・・・・それでも何回か前後に移動しながら動かしていると、やっと動き始めました! 

 隣の敷地との境界線付近に入り込んだために、柔らかい雪に動きがとれなくなってきたようです。あきらめずに少しずつ動かして、ついに脱出!

ブルが入りこんだ所には大きな穴が開いてしまいました( 一一)。

気を良くした夫はその後も除雪作業を続けていましたが、

 軒下のすぐ傍の除雪をしようとして、屋根の真下の薪置き場との間の雪があまり積もっていないところに、またもやハマりこみ大きく傾いて、一部を家のコーナーの角にぶつけてしまいました。

 もう一度キャタピラーの前後左右の雪をスコップで払って傾きを戻そうとしましたが、動きません。しかも無理に動かしたので、外側のキャタピラーが一部外れてしまいました( 一一)。

 万事休す!一難去ってまた一難!とは、このことを言うのでしょうか?

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