11/12 「開運なんでも鑑定団」1000回記念のスペシャル番組。
過去の「高額お宝ランキング」で、最高値は「柿右衛門の壷」
なんと5億円。
以前、六本木のアメリカ人の豪邸に尺八を教えに行った時、
高さ1mはある「柿右衛門の壷」が飾ってあった。5,000万は
するかと思っていたが、5億円とはおどろき。
「七宝焼きの壷」も1億8千万円。
3,400年くらい前の「殷代の青銅器」は2億円。この種の
モノは贋物が多いのだが、何をもって本物と断定したのだ
ろうか。「殷時代の青銅器が出てくるのはまさに奇跡」と
鑑定人も言っている。
「マリリンモンローのイエローダイヤモンド」は1億5千万円。
これほどのモノを所有できる日本人がいることにも驚き。
「雪村」や大橋巨線泉が提出した「上村松園」の掛け軸は、
私でも「ニセモノ」と判った。「食材偽装」が問題になって
いるが、「贋物づくり」は日本の伝統芸かとさえ思われるほど、
骨董や刀にまで贋物が多い。
先日、母から電話があり「掛け軸が無い、持って行って
ないか」とのこと。私が勝手に持ち出して売ったのでは
ないかと疑っている。母は「結婚した時、父からもらった
もので良いもの」だと言っているが、さてどうか。
「横山大観の富士」や「小川芋銭」の三幅掛け軸も
あった。
私としては、会津藩主「松平容保公の和歌一首」が、
我が家の家宝でござる。
過去の「高額お宝ランキング」で、最高値は「柿右衛門の壷」
なんと5億円。
以前、六本木のアメリカ人の豪邸に尺八を教えに行った時、
高さ1mはある「柿右衛門の壷」が飾ってあった。5,000万は
するかと思っていたが、5億円とはおどろき。
「七宝焼きの壷」も1億8千万円。
3,400年くらい前の「殷代の青銅器」は2億円。この種の
モノは贋物が多いのだが、何をもって本物と断定したのだ
ろうか。「殷時代の青銅器が出てくるのはまさに奇跡」と
鑑定人も言っている。
「マリリンモンローのイエローダイヤモンド」は1億5千万円。
これほどのモノを所有できる日本人がいることにも驚き。
「雪村」や大橋巨線泉が提出した「上村松園」の掛け軸は、
私でも「ニセモノ」と判った。「食材偽装」が問題になって
いるが、「贋物づくり」は日本の伝統芸かとさえ思われるほど、
骨董や刀にまで贋物が多い。
先日、母から電話があり「掛け軸が無い、持って行って
ないか」とのこと。私が勝手に持ち出して売ったのでは
ないかと疑っている。母は「結婚した時、父からもらった
もので良いもの」だと言っているが、さてどうか。
「横山大観の富士」や「小川芋銭」の三幅掛け軸も
あった。
私としては、会津藩主「松平容保公の和歌一首」が、
我が家の家宝でござる。