現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

牧の原城址に 虚無僧牧原一路 参上

2017-12-15 19:33:52 | 虚無僧日記

画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、屋外、自然

 虚無僧牧原一路 画像

 画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、屋外、自然

ここは、静岡県島田市にある「牧野原城」址。

南の榛原町と相良町金谷が平成17年に合併して「牧之原市」と名乗って

しまい、地名の由来の「牧野原城」は島田市にとり残されてしまった。

そのせいか、城跡の案内表示はすべて「諏訪原城」と。

「諏訪原城」は甲斐の武田市が占領していた時の名称。その後徳川家康が

攻め落とし、「牧野氏」を城番としてことから「牧野城」あるいは「牧野原城」と

改められた。天正10年の武田攻めには、この城が中継地となり、甲斐への

進撃がなされた。


富士を望む

2017-12-15 05:52:23 | 虚無僧日記

箱根神社で「白磁の洞簫」を見た翌日、静岡県の牧の原市へ。

“晴れ男”の私、三日間の旅で全日快晴。富士山の全景が見れました。

このように麓から全容が見れるのは、一年で80日ほどとのこと。

①箱根大涌谷から望む富士

画像に含まれている可能性があるもの:空、山、屋外、自然

 

②牧の原の茶畑から望む富士。手前は茶畑

画像に含まれている可能性があるもの:空、山、雲、自然、屋外