「甘エビ」ではなく「あまびえ」。
コロナ禍で一躍有名になった疫病退散の守護神。
時は弘化三年(1847)。江戸幕府崩壊の20年前。肥後の国(熊本県)の海中に毎夜光る物が出、役人が行って調べたところ、図のような者が現れ「当年より6か年の間、諸国に疫病がはやる。私の姿を写し、人々に見せたまえ」と言って海中に入った。その写しが江戸に送られた。と
こちらは、私が敬愛する「森村典永」さんの作品。彼女は、「アマビエ」が話題になる前に、いち早くこの絵を描いて私に教えてくれました。
「甘エビ」ではなく「あまびえ」。
コロナ禍で一躍有名になった疫病退散の守護神。
時は弘化三年(1847)。江戸幕府崩壊の20年前。肥後の国(熊本県)の海中に毎夜光る物が出、役人が行って調べたところ、図のような者が現れ「当年より6か年の間、諸国に疫病がはやる。私の姿を写し、人々に見せたまえ」と言って海中に入った。その写しが江戸に送られた。と
こちらは、私が敬愛する「森村典永」さんの作品。彼女は、「アマビエ」が話題になる前に、いち早くこの絵を描いて私に教えてくれました。