喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

haruママさん家(ち)のはるかちゃん

2007-09-17 | 徒然日記



自然を破壊し、化学薬品の乱用をいち早く指摘した、
「沈黙の春」を書いた、レイチェル・カーソンの作品。

土曜日に買った本ですが、
とても厚さが薄いので数時間で読みきりました。

「R・カーソンは、
破壊と荒廃へつき進む現代社会のあり方にブレーキをかけ、
自然と共存という別の道を見いだす希望を、
幼いものたちの感性のなかに期待している」と、
訳者の上遠恵子さんがあとがきで書いています。

「センス・オブ・ワンダー」とは、
美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性。
この本は、その、
「センス・オブ・ワンダー」を育むための導き本かな。

昨日のharuママさんのブログを読んで、
haruママさん家(ち)のはるかちゃんを見ていると、
いや、ブログの中で拝見していると、
この「センス・オブ・ワンダー」が育っているな~と。

私は子育て、とっくに終わって、もう遅いけど、
自然に目を向けることは、いつでもできるから、
自然だけでなく色々な感動を声に出して、
成長した娘達と共有しよう。
少しでも感性、磨かれるかな。

今日は、今から眼鏡を新調しにいってきます。
こころの眼鏡もだけど、眼鏡が曇っていては話にならん・・・・・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする