ダライ・ラマ１４世

「伊勢国際宗教フォーラム」
設立大会の特別記念講演で、
ダライ・ラマ法王が「宗教と調和」
という演題で話をされた。
法王の話されたことを、
正しく伝える自信が無いので、
内容を書くことは控えるけど、
来日記念に春秋社から出版された、
『ハートフル・メッセージ』を折々書いていこうと思う。


ここに法王が座られる

観音菩薩の化身と言われているが云々と言う質問に、
自分も一人の僧侶。
菩薩になりたいと思っている。候補者だと。

ユーモアがあり、人間味あふれた方である。
とても安らいだ。

　


最後にイルカさん登場、ふるさとをみんなで大合唱。

 

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』以来

１０年前に、
若き日のダライ・ラマ１４世と
登山家ハラーの交流を描いた映画、
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見て、
ブラビのフアンになり、
若きダライ・ラマの偉大さに感動し、
ビデオを買ったり、
『チベットの７年』という本を読んだり、
撮影場所はアルゼンチンで、
チベットではなかったのだけど、チベットに憧れ・・・
昨年の７月、青蔵鉄道が開通して、
ラサまで鉄道で行けるようになり、
ラサへの旅行が現実味を帯びてきた。
しかし平均海抜約4500mの地点を走る、
最高何と5072m高山病になりそう。
でも、いつか行きたいな～

１週間前の中日新聞に
‘ダライ・ラマ１４世　伊勢で１８日に講演’
一般の希望者も聴講できる。
定員３００人になり次第締め切ると、
さっそく  し申し込みました。

ところで、今日は出勤で、一日中会議でした。
 疲れた！
会議の合間に電子辞書を引いてみたら、
ダライとはモンゴル語で
‘大海’を意味するのだそうです。
他ではダライ・ラマをモンゴル語で
‘智慧の海’とも。
その上、ダライ・ラマは
観音菩薩の化身なのだそうです

明日が楽しみ
伊勢に行ってダライ・ラマ１４世に会って来ま～す

新米

宮崎のKさんからみかんと、
今年も新米が送られて来た。
こんな容器に入って

　


おもしろ～い！

主人より付き合い長い

主人との付き合いより長い。
独身の時に買った土鍋。３０年は使っています。
「長持ちでしょう」



我が家の冬の定番のチゲ鍋で大活躍。
今晩は、今シーズン二度目のチゲ鍋。



全部さらえて、最後におじやに

ちなみに我が家はエバラのキムチ鍋の素を使います。

東京ばな奈の黒ベエ

　

昨日久しぶりにKさんと会って、
東京ばな奈の「黒ベエ」をもらった。
「黒」は初めて。材料はココア。

　入っていた箱。

東京ばな奈ワールドを見ていたら、
こんなのもありました。
あふれる気持ちをこめて、
東京ばな奈がハートになりました・・・・・・と



　可愛いですね。

従来の東京ばな奈はこれ。



東京ばな奈「見ぃつけたっ」だったんですね。
次女は
「ばななのなは漢字だったっけ」と言ってました。

何度か食べたことがあるけど、
意外に覚えていないものですね。

ところで今、「黒」が流行っているんですか？