木曜日の昼、娘からメール。
「今帰ってきたら、ヤカンの火つけっぱなしだよ!」
普段やらないのに、沸かしおきのお茶がなかったので、
何を血迷ったか、
仕事に出かける前の数十分で湯を沸かして、茶葉を入れて。
どくだし茶を切らしているので、
最近は紅茶で代用してるんです。
だから、火を消して茶葉を入れたと思ったら、
どうも消さずに、弱くしていたようです。
職場が近い次女は昼の休憩時間、家に帰ってきて、
昼食を摂るんです。
そこで、火の点けっぱなしを見つけてくれたわけ。
次女のメールを見るやいなや、
「あ~ガス代いくらかかるだろう」
それを聞いてた同僚が
「せいぜい数万」
「え~!数万円」
「火事になったらそれどころじゃないんだから」
「そうだね」と言ったものの、
約5時間つけっぱなしのガス代が気になる私でした。
しかし、一大事にならずによかった
ところでこの『一大事』という言葉、インターネットで調べたら、
仏が衆生救済のために、この世に現れるという
重大事を意味する語であったのだと。
一大事因縁ともいわれ、仏が衆生を救うためにこの世に現れ
それによって成仏するという、
最も大切な目的の意味の言葉だったそうです。
この一大事が一般にも広まり、
重大な出来事を意味するようになり、
現在では主に悪い事態の場合に用いられていると。
へぇ~~~~
感心している場合じゃない!
日頃やりつけないことをするでいかん。
もうしません
久しぶりに『あいあいガーデニング』へ行ってきた。
里山を利用し、自然と一体化した素敵な花屋さんです。
野バラ(ロサ・ムルティフローラ)
『あいあいガーデニング』のホームページから
写真をお借りしました。
小牧市東部の丘陵の一角で、
野バラ(ロサ・ムルティフローラ)の大群を見つけ、
中には樹齢30数年という古株もあったそうです。
この樹を守りたい、ムルティフローラの血を受け継いだ
数々のバラやその仲間達を“再会”させたいという思いから
この、『あいあいガーデニング』を始められたのだそうです。
一重のハマナスが欲しかったのだけど、
手ごろな値段のものが無くて、
買ったのは原種に近いクリスマスローズ。
ヘレボルス・ステルニー
ヒイラギのような葉
目移りして、
名前は忘れたけど『2794TO』という番号が
ええ~い、ちょっと高級レストランで食事をしたつもりで・・・・・
結局、この鉢も買いました。
それにしても、何故に、
クリスマスローズは高いんでしょうか?