午前7時の気温は、プラス4度と寒いです。風もビュービュー吹いておって、曇り空。
雨もポツポツ。地面も濡れておる。いつもなら、ゴールデンウイークにみられる、肌寒い空模様でござる。
オホーツク海側では、雪も降ったとか。春のルンルン気分は、消し飛んで、早春に逆戻りじゃ。なんだか、ぐやじぃ気分でござる。
そんなこんなの天気ですが、けさのおぢ、なんだか体調がとってもよろしい。
きのうジムで「青竹エクササイズ」と「ボクササイズ」をしたためか?
とりわけ、青竹エクササイズ、足裏に効くのでござる。
先週初めてやってみましたけど、痛くて、痛くて。10分も続けられませんでした。なのに、翌朝は全身スッキリ。
ようは、「青竹踏み」。きょうびはというと、竹を半割にして伏せた形のプラスティックに、イボイボがごっちゃりついておる。
音楽に合わせて30分、この青竹に上ったり下りたり。
きのうもたいそう痛かったのですが、それでも30分、なんとかやり遂げましたです。先週は、痛いの知っておるので、途中参加でしたけどね。
一夜過ぎたいまも、足裏がジンジンする気がしますです。昨夜は、そのあとさらにボクササイズして、さらにさらにスッキリいたしました。
足裏には、各種のツボがあるそうな。そのツボからなにからに、がっちり体重かけるわけで、目から火が出る痛さ。
「顔が歪んでました」と一緒に青竹踏んでいた方に言われるほど痛かったですけど、やたら効果ありなのでござる。
先週より今週、今週より来週ってことで、青竹エクササイズ、当面は痛みが無くなり、はだしでもできるようになるのが目標でござる。
痛くても、あとで全身スッキリの「青竹踏み」、チョーお勧めなのでござる。
さて、
5月19日号の週刊現代の古賀茂明さんの「官々諤々」読みました?
「これぞ国宝級の悪知恵」には、官僚さまのやり口がたいそうわかりやすく書かれておる。まさに悪知恵でござる。
野田どじょうを洗脳しておる財務省のトップ、勝栄二事務次官は年収が2300万円もあるのに、目黒の官舎にわずか9万円の家賃で入っておる。
で、財務省はこの高輪の宿舎を100億円で東京都に売却すると、この4月に発表した。
古賀さんに言わせると、実はここにレトリックがあるのだそうな。
つまり、25%もの宿舎を廃止するとした「公務員宿舎削減計画」は、よくよく読むと穴だらけだという。
官僚さまが都合よく、穴だらけにしたというのが正しいと思うけど…
まずは「緊急参集する必要がある職員」と認定されれば、公務員宿舎に入ってよいことになっておるそうな。
ということで、いま住んでいる管理職は間違いなくそのまま宿舎に入り続けるそうな。
でもって、「深夜・早朝における勤務を強いられる」職員も宿舎に入れるそうで、そうなるとほとんどの若手職員がこれに該当するので、宿舎に入れる。
「幹部用宿舎は建設しない」と計画には書かれておるけれど、「緊急参集用」として今後も宿舎が建てられるという。
まさにレトリック。まさに「国宝級の悪知恵」。
25%もの宿舎を廃止するとした「公務員宿舎削減計画」はかくして空文化なのじゃ。
国を食い物にする東大出のシロアリさまが、官僚の実態でござる。このシロアリ支配体制、どっかで変えないと、この国はまず間違いなく滅びると思うけど、どうよ???