おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「橋下内閣」組閣人事

2012年05月17日 | Weblog

ただいま午後1時過ぎ。更新が遅れました。スマンこってす!!

朝から、がしがし仕事しておりましたです。で、段々ブログを書くのが面倒になるというのが、更新遅れのパターンでござる。

ま、ホントに忘れることもありますがね。これも歳のせいなのじゃ。スマンね。

さて、

5月26日号の週刊現代「橋本内閣に『あの男たち』が入るらしいぞ」は、まことに痛快でござる。

副総理に堺屋太一、経産大臣に古賀茂明、原発事故担当大臣に環境エネルギー政策研究所の飯田哲也。

もし、こうなってくれれば、ニッポンは根底から変わります。ワクワクしてくるなぁ。

あのアンポンタン自民党より、格段に出来の悪い政党が民主党じゃ。その体たらくには、ニッポン国民ほとほと呆れておる。

そこでこの人事じゃ、たまらんのぉ。

財務大臣に竹中平蔵は気に入らんけれど、この際はしょうがない。なにせ永田町をぶっ潰し、霞が関を解体するわけですから、多少のことには目をつぶらんとね。

官房長官には、現大阪府知事の松井一郎説もあるけれど、ここは、みんなの党幹事長にして、橋本政権で省庁再編や行政改革に携わった「江田憲司が適任」との声もありいので、まことにけっこう。

09年の総選挙、ニッポン国民は自民党政権に引導を渡し、脱官僚、政治主導を掲げる民主党に政権を渡した。

そんときは、涙が出るほどうれしかったです。

ところがギッチョン、その民主党はというと、べたべたの官僚依存。アルコール、覚せい剤に依存するよりまだ悪い。

見た目も心根までもブサイクな総理はというと、財務事務次官が、ぬいぐるみ着て、野田ってるんではないのかと思うほど。

そんなことでは、国民が希望する当たり前のことを、当たり前にできないわけでござる。

なにが「国民の生活が第一」、ちゃんちゃら、可笑しいっての!!

原発ムラや経産省の官僚が震え上がる「橋下内閣」の誕生、たいそう待たれるのじゃ。おぢの期待、パンパンでござる、ハイ!!