おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

株は暴落、為替は円高

2013年05月24日 | Weblog

午前5時の気温はプラス6度。小鳥のさえずりが聞こえて気持ちのよろしい朝でござる。

喉の下側が黄色というか、オレンジ色というか、当ブログできのう写真に使った小鳥、午後はうちのニャンコの餌食になっておったです。

ったくもう!!

どうやら、窓にぶつかって気を失ってる間に、ニャンコのおもちゃにされてしまったらしいのです。

ハニーさん、たいした嘆いてました。

でもって、ニャンコは口にくわえたまま「う~っ」と唸って、さっぱり離さないもんだから、マタタビを与えて、その隙に奪い返し、埋めてやりました。

いま時期、小鳥が窓にぶつかってトン死する事故が多くて、なんだか可哀想なことに。

どうにもしようがないわけで、困っておりまする。

そんなきのうの午前中は、おぢとハニーさん、ジムでエアロビしてましたです。

おととい水曜日は、恒例のズンバ・エクササイズでしたが、ふたりとも少し風邪っぽく、お休みしたためでござる。

じゃぶじゃぶ汗をかいて、温泉に浸かって、その後はハニーさんが用意してきたサンドイッチをジムの隣の休憩室で食べたのでした。

もう少し暖かければ、どこぞの公園ででもピクニック気分で食事したかったのですが、そうするにはちょいと寒かったのです。

そんなこんなで、午後からは家に戻ってうだうだ仕事してました。

で、気づけば、突然のガラ(暴落)でござる。

あんまり調子よく上がり過ぎていた株価、なんとはなし、危ないとは思ってましたけど、1000円を超える暴落とはびっくりでござった。

 これほどの暴落になるとは、まるで想像してませんでしたので、ごっちゃり含み損を抱えました。

もっともお腹いっぱい買っていたわけでなく、逃げられるようにと4分の1ほどは現金にしておりました。

多少の余力は残っておるのです。

 下げ幅は13年1カ月ぶりの大きさで、ITバブルが崩壊した2000年4月以来だとか。

きっかけは、中国の経済指標の悪化だそうですけど、よくわかりません。

「高所恐怖症」「行き過ぎ」に怯えての急落、ってあたりでしょうか。

そんなことで、アベノミクスに支えられた株高、いきなり暗雲が立ち込めてきました。

一方、為替です。

おぢの米ドル預金、これも急速な円高に見舞われましたけど、トットと円にしたので、被害は最小限に抑えられました。

為替は特に豪ドルの下落幅が大きい。

やっぱ、石炭、鉄鉱石など資源価格の下落がオーストラリアの景気に大きく影響しておる気配でござる。

しばらく豪ドルには近づかない方がよろしいか?

為替は「胸突き八丁」ときのう書きました。

これまで一方的な円安ドル高が去年から続いてましたけど、この先の流れはまことに不透明なことに。

外貨預金はしばらく見送りして、日本円で様子見することにいたします。

株はというと、これから下値を探る動きです。

ま、魑魅魍魎が行きかう鉄火場ですから、いろんなことがあるのです。

命までは取られませんけど、トホホなことには違いない。

シクシク、、、

なんて言いながら、きょうも下げたら、ぶぁっと買い出動しようかしらん!? とたいした強気のおぢでござる。

なんだか、無茶苦茶なこと書いてます、スマンね!!