午前5時の気温はプラス9度。
霧に隠れてニセコアンヌプリの姿が見えませぬ。
朝霧ですので、これから晴れのよい天気となるんでしょうか?
ピンポイント天気予報によると、正午ごろは晴れるようですが、あとは終日曇りのような。
パッと晴れて欲しいです。農作業も2週間以上の遅れというし、この先の天気、たいそう気になるのです。
そんなこんなではありますが、お隣の桜がすでに七部咲きとなりました。
やっとです。
また、我が家の周りには、カラフルな小鳥が次々やってきております。
なんていう名前の鳥なのでしょう。これから南下するのか、北へ帰るのか。
ちょっとピンぼけですけどね。
そういえば、そろそろやって来る、「青い鳥」がまだ姿を見せません。
いつものきれいな青い鳥がやって来ると、ご当地にもそろそろ初夏の気配が感じられるのでしょう。
さて、
きのう、日米関係がよろしくないと書いたら、案の定、こんな記事を見つけましたです。
「アメリカで失墜する、安倍総理の評判」だそうな。
記事を書いておるのは、ニューヨーク在住の東洋経済特約記者、ピーター・エニスだそうな。
どんな人かさっぱりわかりません。
記事はいきなり、「安倍首相が試乗した航空自衛隊のT4練習機に『731』という機体番号がくっきりと記されている写真を見て衝撃を受けた。」とか。
こんなもんに反応するなど、なんだか怪しい気もしまするが、「ワシントンであまりにも多くのアジア専門家たちが、当初本気で、こんなありそうもない話を信じそうになったという事実自体が、米国の外交政策関係者たちの間で安倍氏の評判がどれほど失墜しているかを示している」フムフム。
それもこれも、ニッポンのメディアは報じておりませんけど、安倍総理の「歴史認識」が、アジアの安全保障に悪影響を与えておることをアメリカが危惧しておるってこと。
きのうも書きましたけど、「北朝鮮包囲網」を確立したいアメリカにとって、安倍総理の右寄り体質がネックとなっているのは間違いない。
やっぱ、自民党があえていうほど「日米関係が良好」とは言えないようなのでござる。
「だからどうした?」と聞かれても、「どうもしません」ってことなんですが、このあたりをさっぱり報道しないテレビや新聞には、いささか問題あるんではないのかね。
いくら支持率が高いとはいえ、日米関係がいつになく軋んでいるってことぐらい、書くべきと思うけど、どうよ???
ところで、為替が1米ドル=103円をとうとう越えてきました。
きのうの深夜、一時103円61銭と、2008年10月以来4年7カ月ぶりの安値だそうな。
1ドル=110円に向けて進むのでしょう。
命から2番目に大切なおぢの外貨預金、いよいよ正念場を迎えます。