午前6時の気温はプラス1度。冷たいみぞれが降ってます。
きょうも寒い一日となりそうです。この寒さ、どうやら全国的なものとか。
パッと晴れてほしいけど、寒い日ばっかで嫌になりますなぁ、、、
そんな寒い昨夜は、このほどひらふ地区のペンション街からニセコ町曽我に移転した「ニセコジンギスカン」へ。
東京の旧友Tらが札幌から戻ってきて、きょう帰京するというので行ってまいりましたです。
ひらふ地区にあるころからお店の名前は聞き及んでいましたが、行ったのは初めて。
肉も柔らかく、たいした美味しいジンギスカンでござった。
店舗は、昨年まで中華料理店だったドーム型の建物。
近くに別のジンギスカン屋さんもあって、好立地でござる。
これまでは冬がメインでしたけど、これからは夏がメインになるのでしょう。
おいしいお店が増えるのは、まことにけっこうでござる。
さて、
今週号の週刊現代に「『100歳で元気ピンピンな人』の秘密」という記事が載ってましたです。
慶應医学部が「長寿500人追跡調査」で解き明かしたとか。
まずは100歳超のみなさん「心穏やかで、ポジティブ」なのだそうな。
さらにここがポイントですが「なぜか、糖尿病の罹患率だけが6%と極めて少なかった」とか。
100歳まで生きることができた理由は「死亡リスクの高いがん、脳卒中、心臓病の発想を促す『万病の元』、糖尿病と無縁だったことが大きくかかわってているのではないか」として研究チームは「彼らが糖尿病にならない理由はどこにあるのか考えた結果、着目したのが『アディポネクチン』というホルモン物質」だそうな。
100歳を超える人の9割が、このアディポネクチンの血中濃度が平均より高いのだそうな。
そして、75歳を超えるとアディポネクチンの値が高い人の割合が増えるのだそうな。
ようはアディポネクチンの値が平均より低いと、75歳まで生きられる可能性が低い、ということだそうな。
でもって、そのアディポネクチンを増やす方法は「太らないよう、特に内臓脂肪を燃やす運動を心がけること」だそうな。
加えて「豆腐や納豆を積極的に摂取するとよい」そうな。
そして「誠実性」も長寿と大きく関係しておるそうな。
「誠実性とは物事をきちんことなし、自己鍛錬できる性格のことです。こういう人は、たとえ病気になってもお医者さんの言いつけを守り、薬も規則正しく飲む。体に悪いことはしないよう心がける。だから、誠実性が高い人は、死亡率が低い。これは世界的に認められています」だそうな。
ご同輩のみなさま、「誠実に生きれば長生きできる」ってことらしい。
そこんとこ、ヨロピクね!!