おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

塩分の取りすぎ? 心不全急増中とか…

2023年09月22日 | Weblog

秋晴れの午前5時半です。

気温はプラス10度とかろうじて二桁。

きょうはこんなお天気で最高気温22度の予想だ。

今朝も起きぬけにストーブに火を入れました。

ところで、

「健康のためなら死んでもいい」とぶつぶつ呟くニセコのおぢ。

今朝は毎日新聞医療プレミアムで「塩分の摂りすぎは『万病のもと』?! 急増する心不全のなぜ」という記事を発見、ふむふむした。

ようは「塩分の過剰摂取が心不全発症のリスク」なのだそう。

記事にこうある。

「漬物にしょうゆをかけ、みそ汁が大好きなうえ、ラーメンのスープを飲み干すなど、塩分を取り過ぎる習慣のある男性、高血圧性の心不全」だという。

また、「70代後半の男性は運転中、急にハンドルを回せなくなり、道路脇の縁石に乗り上げた。心不全と脳梗塞を併発していた」という。

いずれもカギは「塩分」だそうです。

日本人は1日平均12グラムの塩分を摂取しているそうで、日本高血圧学会は6グラムを推奨しているとか。

「塩分控えめ」は重要だけど、半分にするってねぇ、、、

だけど「塩分増加→高血圧→心臓が肥大化→ポンプが働かない→心不全」ってことらしい。

そんなことで賢明な高齢の読者の皆さんは、筋肉量が落ちないよう、しっかり食べることが重要。

だけど、「塩分は控えめに」ってこと。

しょうゆはなるべく、ジャーッとかけず、タラタラかける。

大好きなラーメンもいまは月1回だ。

血圧も上が120前後ってことで高血圧ではありませんけど、おぢは「塩分は控えよう」と食事のたびに呟く。

そんなこんなで、血圧130以上の皆さんは、しっかり塩分控えて心臓の健康をキープしましょう。

チャンチャン!!