おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

不可解なロシア軍で末端兵士の哀れ

2023年09月07日 | Weblog

スカッと晴れの午前6時。

ただいまの気温プラス15度で外は少々寒いほど。

きょうは最高気温も24度の予想だ。

ようやくクソ暑い夏も終わりでしょうか?

秋らしくなってホッとする昨今です。

そんなこんな、

CNNが何ともおバカなというか興味深いロシアの飛行機の映像を掲載しております。

記事によると「ロシア軍は基地に駐機している爆撃機の一部を車のタイヤで覆っている」そうだ。

写真を見れば一目瞭然、翼の上にきれいにタイヤが並んでいるではないですか。

その目的は「ウクライナ軍のドローン(無人機)攻撃から機体を守るための一時しのぎ策」だそうです。

太平洋戦争末期、旧帝国陸軍は本土決戦を前に1億玉砕とかいって、竹やりで米軍と戦おうしたおバカな話を思い出した。

どう考えてもトンチンカンだ。

そんなことでドローンから守れるのか?

コンサルタントも「かなり間抜けに見えるが、航空機の保護をできる限り強化しようとしているのだろう」と話したとCNNは伝えた。

真っ当な上官もいるか知らんけど、こういうオマヌケなことを命令する人がいるのも軍隊だ。

命令に従って粛々と死んでいく兵士がこれでは浮かばれません。

聞くところによると、ロシア経済は好調だそうで、戦争で国の経済が疲弊してる様子はなのだという。

そうかとおもえば、ロシア軍パイロットがヘリでウクライナに亡命だそうな。

ですが、カネが続けば戦争も続くわけで、ウクライナとの戦争は長期化するのでしょう。

なんとか停戦ってことにでもならんと、双方にとっていいことは何にもないと思うけど…

ウンコ垂れなプーチンの頭、どうなってるのか、かち割ってみたいもんです!!