おぢのニセコ山暮らし

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「文献調査に応募しない」対馬市長のごもっとも!! 核ごみは絶海の孤島「南鳥島」で無問題!!

2023年09月28日 | Weblog

どんより曇り空で暗い朝、午前6時を回っております。

気温はプラス15度で今日は昼前から雨だ。

最高気温は22度の予想だ。

木々も徐々に色づきはじめました…

さて、

長崎県の対馬市で勃発した「核のごみ」文献調査です。

比田勝尚喜(ひたかつなおき)市長はきのう、第1段階の文献調査を受け入れないと表明した。

理由は五つ。

(1)市民の合意形成が不十分。

(2)風評被害の懸念。

(3)「文献調査だけ」という考えに至らなかった。

(4)市民に理解を求めるまでの計画、条件がそろっていなかった。

(5)将来的な想定外の要因による危険性が排除できなかった。

まことにごもっともな理由ですわ。

ですが、対馬市議会は僅差とはいえ、すでに10対8で「推進」する決定をした。

一方、市長は前回選挙で推進派を破って当選したという。

なので、市長の判断は、当然の結果と言えば当然だ。

また市長は「私としてはこれ以上、市民の分断を深めたくない」と至極真っ当なのだ。

今後は「議会にかけて条例を出して住民投票の実施になるのではないか」と市長はいう。

住民投票で決着ってことになるんでしょう。

しかし、ことは子々孫々にわたる問題だ。

だから専門家は、太平洋の絶海の孤島にして、住民は住んでないし、ニッポンで唯一「太平洋プレート」に乗っておる我が国最東端の島「南鳥島」にすればいいと申している。

自治体を2分して住民の分断を深める核ごみ問題ですが、ニッポン政府が「南鳥島に処理場設置する」といえば、それで無問題!!

風評被害も住民の分断もない、東京から1500キロ離れた南鳥島に核ごみで、何か問題ありますか???

ギスギスした町村をあっちにもこっちもの作り出す国の方針、さっぱりわけがわかりません。

プンプン!!