おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

なんで!? 火中の栗を拾った東山さん

2023年09月09日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

予報によると、きょうは曇り時々晴れのお天気。

最高気温は27度とまだ暑い。

ご当地は、台風から変わった温帯低気圧の影響もないような。

ホッとしている9月9日の朝でした。

ところで、

7日午後に行われたジャニーズの記者会見です。

着実にスター街道を歩んでおった東山紀之さん、なんで火中の栗を拾って「泥船の社長」になったのか?

余計なことはしない方がよかったのに。

会見で、舌鋒鋭い東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者は、東山新社長にこう聞いた。

「私も少年隊は好きだったのでショックだったが、ジュニアたちに自身の陰部をさらして『俺のソーセージを食え』と言った。やられた方は覚えている」

「ご自身がジュニアに加害をしていたとしたら、それを今どう感じるのか」などと追及した。

それもこれも、元ジュニアが書いた本に、東山さんから性被害を受けたとするあれやこれやが書かれていたからだ。

これについて東山さんは「覚えていないことも本当に多い。したかもしれないし、していないかもしれないというのが本当の気持ち」とむにゃむにゃ答えておりましたわ。

東山さんについては、この先、あっちこっちの週刊誌でこうした話が次々に出てくるのでしょう。

いわばサンドバック状態になるのは目に見えている。

テレビドラマの「なんちゃら刑事」やっておれば、叩かれずに済んだものを…

会社のトップや国会議員から村会議員に至るまで、一旦、公人となれば、暴かれたくもない古傷が次々に晒されるってこと。

ジャニーズ事務所にほかに人材がいなかったのか?

美形の幼児が大好きだったジャニーさんに到底寵愛されないようなブサイクな男性とか。

はたまた、ジャニーさんとはまったく無関係の女性とか。

そういう人に社長になってもらえば良かったのに…

東山さんは過去のスキャンダルで追い詰められて、そのうちアジャパーになるんでないの?

今回の会見で評価できたのは、4時間も丁寧に会見に応じたところ。

もはや泥船と化したジャニーズ事務所はいよいよ沈没の危機でござる。

世界的にも類を見ない、おびたただしい数の子どもたちが受けた性被害ですから、会社が存続できるかどうか、瀬戸際だと思うけど、世間はどうだ???