クライアント様の娘さんが参加する
ある公演にご招待して頂きワクワクしながらあるホテルまで来ました。
写真は、ホテルのロビーです。
エレベーターを使って
公演が行われる劇場へ向かいます。
ジャジャジャジャジャ~ン。
公演が何かと言うと、バレエの公演です。
バレーボールではありません。
バレーを生で見るのは初なので
席についてもワクワクが止まりません。
聞く所によると出演者は、
一部は、真剣にバレエに取り組んでいる学生、
二部は、名の有るバレエスタジオの代表の先生やアシスタント先生が
出演されていて
全員が完全なプロと言うよりもセミプロだそうですが
バレエ完全素人の私が言うのも何なのですが
全ての出演者が完全なプロのダンサーとしか思えません。
その中でクライアント様の小学生の娘さんが見事に舞います。
その舞っぷりといったら凄いの一言で、
他の上手に舞っている子供たちと比べても
ハッキリと違いが分かるほどで、
「私バレエを習っています。」とかのレベルではなく
もう完全にダンサーと呼べるレベルです。
しなやかさ、無理なく上がる足、ジャンプの時の空中姿勢等々
この年齢でよくぞここまでです。
バレエの事は詳しくないのでなんなのですが、
私には過去の空手の経験があるので
あの無理のない余裕の有るあの足の上げ方や
安定した美しい空中姿勢は
並大抵の努力では得ることが出来ません。
その時、間違いなく舞台の上だけ重力が
月並になってなっていました。
出演されたダンサーの皆様には
感謝と敬意を持たずにはいられません。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計