なんとなく
すじコンが食べたくなったので
「じゃあ、作ろう。」でチャレンジ開始。
過去、何回かのチャレンジでは
自分の中で思い描いている感じには
ならなかったので、
今回は、調理の仕方を変えてみました。
それと、
今までと同じお店で購入したスジ肉の感じが
これまでとは見た目もちょっと違った感じで
アク抜きの時の出たアクも随分と少なめだったので
素材もまた違っていたのかもしれません。
本格煮込み時に
以前より
スジの一切れのサイズも小さくカットして
コンニャクの量も増やして
臭み取りに
真ん中でぶった切った玉ねぎ一個、
青ネギを一本の半分ほどぶち込み、
ニンニク2欠片、
生姜をニンニクと同じくらいの量を投入して
完成したのが、

見た目は良くないような気もしますが
食感と味は、
これまでのチャレンジより
自分が描く理想に近い感じになりました。
よって自分的には
「70点で合格!」
で、
その日の夕食のスジコン丼。
上に七味をパラッとかけて実食。

今回は600gもスジ肉を投入したので
丼に山盛りにしても
まだまだ残量はタップリ。
で、連日連夜のスジコン祭り。
二日目は、
山芋たっぷりすり下ろしての
お好み焼き✖2
(出来はまずまず。)

3日目は、
ニンニクの芽と
たっぷりのスジコンを投入した
ガーリックチャーハン。
(スジコンが勝ってしまって
ガーリックチャーハンの味が薄れてのちょい失敗)

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ」で
そろそろ終わらせようと
ぶつ切りにした人参と大根を出汁で煮てからの
みりんと味噌をぶっこみ
残り全部のスジコンを入れての
ドテ焼きにしようとしたのですが。。。
予定変更で
スジコンと大根と人参と
うどん入りのみそ汁のようなものとなってしまい。。。
(無理やり調理の名無しの料理が完成
一体感がなく味はもう一つ。)

後になるほどに出来栄えが落ちていくという有様で
大根と人参を煮た出汁を捨てることを惜しまずに
ドテ焼きにした方が良かったなあと。
『小事に拘わりて大事を忘るな』の格言を
忘れていたようです。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計