心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

2017年05月21日 | 雑感・愚見

秋篠宮ご夫妻の長女眞子(まこ)様(25)と

小室圭(こむろけい)さん(25)とのご結婚との報道が

飛び込んできました。


そのお相手は皇族ではなく

学校の同級生であった一般男性とのことですから

今までの通りなら眞子様は皇族を離れることになります。


現在の小室さんは弁護士を目指しているようですが、

その前に立ちはだかるのが日本三大国家試験ですから

将来の安定がどうなるか分からない状態。


三大国家試験に挑もうとする人なのですから

司法試験に失敗してもそれなりの企業に就職することは出来るとは

思うので将来的な収入の面に関してはまず心配は無いと思いますし。

 

が、が、が、

ただ皇室を離れ民間人になると言っても

皇族の長女であることはその後も変わりないのですから

眞子様を間違っても不幸せにするようなことがあると

私なんかがそれを想像すると

もうビビリまくりの腰引きまくりで

訳の分からない何かに押しつぶされてしまうことは間違いありません。


ですが、小室さんを報道を見る限り品を感じさせ、

人格的にも立派な人のように見えますし、

それだけではなく

覚悟と自信と肝が据わっている大きな人物なのでしょう。


今回の報道を見て

その昔に見た映画「ローマの休日」を思い出しました。


映画では、バットエンドでありハッピーエンドでもある

最後のシーンに複雑な涙を流したものですが、

現実の日本版「ローマの休日」は、

ハッピーエンドだけの素晴らしい気持ちにさせて頂きました。



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そりゃないよな

2017年05月21日 | 雑感・愚見

昨日20日にWBA世界ミドル級2位の村田諒太選手と

WBA世界ミドル級1位のアッサン・エンダム(33=フランス)とで

行われたWBA世界ミドル級王座決定戦で

村田諒太選手が判定で敗れました。


どうなんでしょうかねえ。

私なんかは私の中に眠っていた本物の預言者の能力が

機能したかのように村田選手の勝利を確信していたのですが、

ここ最近記憶にない位のビックリの結果でした。


何故なのか。

相手の目立ったところは、繰り出したパンチの多さ。

村田選手の目立ったところは、

明らかにダメージを与えていたことと、

試合を最初から最後までコントロールしていたこと。

ボクシングの判定基準は、

それがたとえ捨てパンチであろうとも

パンチの数が一番重要視されるということなのか。


思い返してみれば

井岡一翔選手が判定負けしたアムナット選手との一戦が

ちょっと似た試合展開だったような気がします。

 

あの試合は極端に言えば

アムナット選手のパンチは井岡選手の殆どガードの上から、

井岡選手の出すパンチは殆どが浅く、

で、手数が多く、試合をコントロールしていた感のあったので

アムナット選手に軍配があがったのも致し方ありません。


ただ今回の試合は、

確かに手数だけをみればエンダム選手ですが、

試合をコントロールしていたのは村田選手であり、

明らかなダメージを当て得ていたのも村田選手ですから

私なんかはもうあの判定を聞かされた時にはもう

アイスコーヒーだと思って飲んだら

濃~い麦茶だった時のような衝撃を受けたわけです。


さて世界のプロモーター達があの試合をどう評価したのか

私は試合には負けましたが勝負には勝ったと思っているので、

世界のプロモーターの方々が私と同じように評価していれば、

今後、ビックマッチの声がかかる可能性は十分有り得ると思っています。

 

 

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