心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

オウムの告白

2020年02月04日 | 雑感・愚見

1995年のオーストラリアのメルボルンで

ご近所さんが一羽のオウムの所有権をめぐっての争いが

裁判沙汰にまでなってしまいました。

 

その裁判は、法廷に運び込まれたオウムが

飼い主や同居の猫の愛称を連呼したことで

即座に決着が付いたようです。

 

何でまた近所の人とオウムの所有権を法廷で争うように

なったのか理解が及びません。

いったいどういう状況だったのでしょうかね。

 

法廷がオウムが喋ったことを判断材料にしているので

「元々俺のオウムだったのをアイツが盗んだ。」と言う

近所の人からの訴えではなさそうですし……。

状況が良く分かりません。

 

人間の子供の場合は、両サイドに親だと言う人を立たせて、

「◯◯ちゃん。こっちこっち。」で

決着という訳にもいかないと思いますが、

オウムの場合は、それで良しとしたようですね。

 

しかし、法廷でオウムが

「よくもやりやがったな。」「いつもののりしやがって。」

「◯◯悪い奴。」「猫、怖い。嫌い。」

なんてしゃべっていたら判決はどうなったのでしょうかね。

 

それで持ち主が判明したとしても動物虐待で

裁判所預かりかな。

 

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