梅雨も明けて
夏本番。
となれば
夏の風物詩の代表格である
花火大会が各地で始まります。
関西で調べてみると
大阪８か所
京都１０か所
奈良６か所
和歌山１６か所
滋賀１１か所
そして、
我が兵庫県は、なんとびっくりの５０か所。
気になるのがその費用で
小さな花火大会であっても
花火の打ち上げ費用だけでも
おそらく何千万。
そして、プラス
会場設備費、人件費、警備費等々。
ポンと上がってドンと開いて
後には何も残りません。
後には何も残らない
それらの費用を
寄付、協賛しれくれる企業や商店、
自治体が負担してくれることによって
誠にありがたいことに
私たちは無料で見ることが出来、
それぞれの夏の日の思い出を作ることが出来ます。
自治体にとってはかなり大きな経済波及効果を
生み出すことが出来るとは思いますが、
協賛企業や商店は、いかばかりかの宣伝効果以外の
観客が落とす経済的利益が数字が上がっているのだろうかと
心配してしまいます。
年々協賛企業や商店の数字が上がり
全国の花火大会が縮小されるどころか
拡大していくことを願っています。
「日本っていいなあ。」（和風総本家から拝借）
催眠療法＆心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計
