え~最初に念のために言いますが、
画像は日の丸ではなく目玉焼きです。
目玉焼きとご飯とお味噌汁とお漬物、
ちょっと贅沢をして焼き鮭のパターンは
日本の代表的な朝食のメニューかと思います。
ちょっとお味噌汁を飲んで、
ご飯を一口、目玉焼きを一口、
モグ、モグ、モグと口腔調味。
これはこれで美味しく頂くことは出来るのですが、
目玉焼きをそのまま丼飯の上に乗せて、
目玉焼き丼にすると、「あら、不思議!」で、
一味違う食べ物になるように気がするんですよね。
私の勘違いなのかもしれませんし、
五感の中で一番他の感覚器官の影響を受けると言われるそれを、
私の舌はまともに影響を受けているのかもしれませんが、
私の感覚では確かに何かが微妙に違っていて、
それまでには無かった何かが
生まれているとしか思えません。
そこにあるご飯の上に、そこにある目玉焼きを乗せるだけで、
生まれるはずが無い何かが生まれたような感じ。
こんな結果は、
私の頭でいくら考えても、イメージを膨らませても
それを描けるはずはありません。
これと同じようなことが
人と人、男と女、人とスポーツ、人と知識、人と仕事等々、
数えればきりが無いほどの関係の中でも
生まれているのではないでしょうか。
実際と、頭で分かっているつもりになっていることとは、
違うことも沢山あり得るいうことになります。
つまり、行動してみなければ本当のことは分からないこともあるです。
誰かが言っていました。
「生きると言うことは呼吸することではなく行動することである。」
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計