今日は、久々に涼しい1日となった。
と言っても、今朝の4時過ぎまではムシムシと蒸し暑い夜だった。
5時頃雷とともに大粒の雨が降り出し、一気に気温が下がった。
それで涼しい1日となったのだが、今月はとにかく暑い毎日が続いている。
そして、今日3ヶ月予想が気象庁から発表された。
ところがこの「3ヶ月予想」、新聞によって大分書き方が違う。
違うだけではない。
読み方によっては「まったく違う予想」になってしまうほど、違い印象を与える内容となっている。
一番顕著なのは、朝日新聞の9月は残暑続かず、冬の訪れ早い 気象庁の3カ月予報と、讀賣新聞の「ラニーニャ現象」継続、9月の残暑厳しく…3か月予報だろう。
見出しだけを読むと、正反対の予想を気象庁が出していることになる。
内容を詳しく読むと「①9月は短期的に天気が変わる②ラニーニャ現象の年は、厳冬になる可能性が高い」と言うコトなのだ。
それが、見出しとなるとここまで違った印象を受けてしまうのだ。
「表現のプロ」である新聞社でも、これほど「伝える」コトが難しいのだ。
企業の広報だけではなく、プレゼンテーションなど「伝えるコト」が多い。
ニュースを読み解く力は、「伝える力」をつける一歩かもしれない。
そういえば・・・夏の予想は「酷暑⇒冷夏~平年並み」と言う修正がされたが、現実は「平年並み~酷暑(と言うか「殺暑」のほうが、正しいか?)」だったよう感じるのだが、いずれにしても「予想」と言うのは難しいと言うことだ。
と言っても、今朝の4時過ぎまではムシムシと蒸し暑い夜だった。
5時頃雷とともに大粒の雨が降り出し、一気に気温が下がった。
それで涼しい1日となったのだが、今月はとにかく暑い毎日が続いている。
そして、今日3ヶ月予想が気象庁から発表された。
ところがこの「3ヶ月予想」、新聞によって大分書き方が違う。
違うだけではない。
読み方によっては「まったく違う予想」になってしまうほど、違い印象を与える内容となっている。
一番顕著なのは、朝日新聞の9月は残暑続かず、冬の訪れ早い 気象庁の3カ月予報と、讀賣新聞の「ラニーニャ現象」継続、9月の残暑厳しく…3か月予報だろう。
見出しだけを読むと、正反対の予想を気象庁が出していることになる。
内容を詳しく読むと「①9月は短期的に天気が変わる②ラニーニャ現象の年は、厳冬になる可能性が高い」と言うコトなのだ。
それが、見出しとなるとここまで違った印象を受けてしまうのだ。
「表現のプロ」である新聞社でも、これほど「伝える」コトが難しいのだ。
企業の広報だけではなく、プレゼンテーションなど「伝えるコト」が多い。
ニュースを読み解く力は、「伝える力」をつける一歩かもしれない。
そういえば・・・夏の予想は「酷暑⇒冷夏~平年並み」と言う修正がされたが、現実は「平年並み~酷暑(と言うか「殺暑」のほうが、正しいか?)」だったよう感じるのだが、いずれにしても「予想」と言うのは難しいと言うことだ。