党首討論の場で突然出た感のある「解散・総選挙」。
自民党からすれば、願ったり叶ったりなのだろうけど・・・本当にそうなのだろうか?
今回の選挙は、「既成政党VS第3極」とも言われているらしい。
「第3極」というのは、大阪の橋下さんや先日「太陽の党」を立ち上げた石原さん、名古屋の河村さんたちのコトを指す様だ。
石原さんはともかく、大阪の橋下さんや名古屋の河村さんたちが考えているのは、「地方から政治を変えたい」というコトだろう。
東京中心の政治では、様々な事情を抱える地方のコトまで行き届かない。
だからと言って、地方が主体的に何かをしよう!とすると、「中央の壁」がある。
二重行政、三重行政を解消しようにも、中央にお伺いを立てないと動けない、ならば、自分たちが中央の政治を変えよう!と言うコトなのだと、理解している。
そんな元気のよい「第3極」に対して、既成政党の代表格である与党・民主党から離党する議員さんたちが出始めているらしい。
もしかしたら、自民党からも出てくるかも知れない。
国会議員さんに限らず、議員という職の人達は自分たちのコトになると、とたんに鼻が利くようだ。
「勝ち馬に乗る」のが上手い、と言ってしまえばそれまでだけど。
だからこそ、選挙民としてしっかり見ておきたいと思うのだ。
何故離党するのか?大義名分にあっただけの行動や考えを、常日頃してきたのか?
「国政政治に関わっていなくては、国会議員として職責を果たせない」などという言葉の裏に在る?本音というものをしっかり聞いておこう!
師走の忙しい時、本当に「先生」と呼ばれる人たちが街中を駆け巡る今回の「総選挙」。
忙しくても、「勝ち馬に乗るために逃げ出した人」たちだけは、チェックをしておきたい。
自民党からすれば、願ったり叶ったりなのだろうけど・・・本当にそうなのだろうか?
今回の選挙は、「既成政党VS第3極」とも言われているらしい。
「第3極」というのは、大阪の橋下さんや先日「太陽の党」を立ち上げた石原さん、名古屋の河村さんたちのコトを指す様だ。
石原さんはともかく、大阪の橋下さんや名古屋の河村さんたちが考えているのは、「地方から政治を変えたい」というコトだろう。
東京中心の政治では、様々な事情を抱える地方のコトまで行き届かない。
だからと言って、地方が主体的に何かをしよう!とすると、「中央の壁」がある。
二重行政、三重行政を解消しようにも、中央にお伺いを立てないと動けない、ならば、自分たちが中央の政治を変えよう!と言うコトなのだと、理解している。
そんな元気のよい「第3極」に対して、既成政党の代表格である与党・民主党から離党する議員さんたちが出始めているらしい。
もしかしたら、自民党からも出てくるかも知れない。
国会議員さんに限らず、議員という職の人達は自分たちのコトになると、とたんに鼻が利くようだ。
「勝ち馬に乗る」のが上手い、と言ってしまえばそれまでだけど。
だからこそ、選挙民としてしっかり見ておきたいと思うのだ。
何故離党するのか?大義名分にあっただけの行動や考えを、常日頃してきたのか?
「国政政治に関わっていなくては、国会議員として職責を果たせない」などという言葉の裏に在る?本音というものをしっかり聞いておこう!
師走の忙しい時、本当に「先生」と呼ばれる人たちが街中を駆け巡る今回の「総選挙」。
忙しくても、「勝ち馬に乗るために逃げ出した人」たちだけは、チェックをしておきたい。