
一日ごとに過去の話になってしまうんだけど最終日の感想は、あちこちにエゾビタキが入ってきたなぁ~でした。
ところで鳥見に行った時は“最初に出た鳥は?”ってのがその日の出来を左右しますが、この日の最初の鳥はチョウゲンボウでした。
“タカの渡り”の季節に電線のチョウゲンボウかい?ってところだけど、それぞれMFってのもあるしね。

さて3日とも姿を見せてくれたオオルリでしたが、最終日はなんとか全身が入った証拠写真。

何度か見たのは♂の若でしたが、全部同じ個体だったかどうかは不明です。
今年は春・夏・秋とオオルリを見かけることが多く、当たり年だったのかもね?

上は識別がしずらいな。とりあえずオオルリの♀にでもしときます。
ところで証拠写真すら難しかったのがエゾビタキ!もっと愛想のいい鳥だと思っているんですが...。

最後は渡らない猛禽でミサゴをパチリ!

季節柄いろんな野鳥を見ることが出来る時期ですから、連日よく歩かせてもらいました。
取りこぼしもいくつかあったけどまずまず堪能できたかな。