
羽化の時期と関係があるのかな?などと勝手に思いながら蝶を眺めています。
さて、フラフラと蝶を探していると、ヒラヒラと蝶が飛んできて吸水行為を始めました。
見てみるとミヤマカラスアゲハが2頭来ていました。

蝶には“春型”とか“夏型”とかの色合いが異なる個体がいますが、これは夏型なんでしょうね。
ここまでラメっぽいメタリック色になるのは不思議です。

2頭が並んでくれたので♪羽開け~ダブルで開け~♪と口ずさんでいたら、開いてくれました。

近くに見たことのない蝶が留まったのでパチリ!とやって後で調べてみたら“ヒョウモンエダシャック”。
しかし、こいつは蛾の仲間やね。

名前は知らないんだれど、この赤い花に留まるキアゲハって好きな光景です。
花のピークが過ぎそうなので“もうそろそろ留まってくれよな!”と思っておりました。

最後は別の場所なんだけど、近距離で鳴いていた鳥の声。
巣立ち雛の姿が見たかったなぁ。
