田圃にこの鳥がいるのを見た時は“珍鳥発見か!”と思ってしまったよ。
しばらく見ていると、どうもこいつはヒバリの白化個体のように思えます。現地では“アルビノのヒバリ”やなぁといった感じ。
白化個体について調べてみると、よく使う“アルビノ”という呼称と“白化個体(白変種)”とでは全く意味が違う言葉だそうです。
“アルビノ”は遺伝子情報の欠損によるもので、“白化(白変種)”は体色を白くする遺伝子情報の刷り込みによるものだそうですよ。
白化する生物で思い浮かぶもの...白蛇・白鯨・白虎・ホワイトライオン等など。
神々しくて神秘的な生き物たちが思い浮かんできて何やら縁起が良さそうや!
この白いヒバリの横にはコゲ茶色の普通のヒバリが1羽いましたが、番(つがい)なんでしょうか。
他のヒバリが2羽ほどやってきてはちょっかいをかけてましたが、あれは縄張り争いか?恋の争いか?
冠羽が少し見えたところをパチリ!
ヒバリは留鳥とされている鳥で、こんなに目立つ個体がいたら気付いていたはずなんですが、今までどこにいたのでしょうね。
それはさておいても運良く白化個体が見られたので、これが吉兆のきざしだったらいいのにな!
しばらく見ていると、どうもこいつはヒバリの白化個体のように思えます。現地では“アルビノのヒバリ”やなぁといった感じ。
白化個体について調べてみると、よく使う“アルビノ”という呼称と“白化個体(白変種)”とでは全く意味が違う言葉だそうです。
“アルビノ”は遺伝子情報の欠損によるもので、“白化(白変種)”は体色を白くする遺伝子情報の刷り込みによるものだそうですよ。
白化する生物で思い浮かぶもの...白蛇・白鯨・白虎・ホワイトライオン等など。
神々しくて神秘的な生き物たちが思い浮かんできて何やら縁起が良さそうや!
この白いヒバリの横にはコゲ茶色の普通のヒバリが1羽いましたが、番(つがい)なんでしょうか。
他のヒバリが2羽ほどやってきてはちょっかいをかけてましたが、あれは縄張り争いか?恋の争いか?
冠羽が少し見えたところをパチリ!
ヒバリは留鳥とされている鳥で、こんなに目立つ個体がいたら気付いていたはずなんですが、今までどこにいたのでしょうね。
それはさておいても運良く白化個体が見られたので、これが吉兆のきざしだったらいいのにな!