夏鳥が琵琶湖の近辺から抜けたかなぁ~と思い始めた頃のちょっとした感動です。
フィールドに入った途端に野鳥の美声がフィールドいっぱいに鳴り響いているではありませんか。
“誰や?”と探してみると、高い木の上で囀っているクロツグミの姿が見えます。
まずは声を録音しましたので添付します。これには姿は写ってないけどね。
さて、クロツグミは時々地面に降りてエサ取りを始め、いい場所にチョコチョコと出てきてくれた。
ラッキー!と思ったのも束の間、当方の後方からゴムボールを持った子供たちが駆けてくる。やばいぞ。
背中から全力で“3秒だけ止まってくれオーラ”を発したら子供たちは一旦停止してくれました。
やっぱ“男は黙って背中で勝負!”やね。
まっカメラを構えているおっさんがいたので気を使ってくれたんでしょうけど、利発な君達の未来は明るいぞ!
早く遊びたいのに待っててくれてありがとね。
木の上に留まっているクロツグミもパチリはしたものの、位置が高すぎやな。
新緑が育ってきているので姿が見えるポイントが少ないのよね。
他の夏鳥はもうお山へ行ってしまったのか、ちょっと寂しくなってきた。
ずっと愛想の良かったキビタキも姿が見えなくなりました。
琵琶湖近辺で確認出来たオオルリとキビタキはオオルリ3羽にキビタキ5羽ということでキビタキの勝利でしたが、場所が変われば逆転していたかもしれませんね。
おまけでキビタキの♂と♀をパチリ!
も一つおまけで証拠写真のコムクドリの♂と♀をパチリ!
今年のコムクドリは愛想が悪かったぜ。
GWの湖北の野鳥は“まだ残っている冬鳥”“羽休めに立ち寄るシギやチドリの仲間”“山へ入る前の夏の小鳥たち”“春に来て秋までとどまる夏鳥たち”等、にぎわいを見せていました。
気がつけば野鳥はいつもすぐそばにいる!って体感できた季節でしたね。まぁこれは湖北の四季を通して言えることでもあるのですけどね。
フィールドに入った途端に野鳥の美声がフィールドいっぱいに鳴り響いているではありませんか。
“誰や?”と探してみると、高い木の上で囀っているクロツグミの姿が見えます。
まずは声を録音しましたので添付します。これには姿は写ってないけどね。
さて、クロツグミは時々地面に降りてエサ取りを始め、いい場所にチョコチョコと出てきてくれた。
ラッキー!と思ったのも束の間、当方の後方からゴムボールを持った子供たちが駆けてくる。やばいぞ。
背中から全力で“3秒だけ止まってくれオーラ”を発したら子供たちは一旦停止してくれました。
やっぱ“男は黙って背中で勝負!”やね。
まっカメラを構えているおっさんがいたので気を使ってくれたんでしょうけど、利発な君達の未来は明るいぞ!
早く遊びたいのに待っててくれてありがとね。
木の上に留まっているクロツグミもパチリはしたものの、位置が高すぎやな。
新緑が育ってきているので姿が見えるポイントが少ないのよね。
他の夏鳥はもうお山へ行ってしまったのか、ちょっと寂しくなってきた。
ずっと愛想の良かったキビタキも姿が見えなくなりました。
琵琶湖近辺で確認出来たオオルリとキビタキはオオルリ3羽にキビタキ5羽ということでキビタキの勝利でしたが、場所が変われば逆転していたかもしれませんね。
おまけでキビタキの♂と♀をパチリ!
も一つおまけで証拠写真のコムクドリの♂と♀をパチリ!
今年のコムクドリは愛想が悪かったぜ。
GWの湖北の野鳥は“まだ残っている冬鳥”“羽休めに立ち寄るシギやチドリの仲間”“山へ入る前の夏の小鳥たち”“春に来て秋までとどまる夏鳥たち”等、にぎわいを見せていました。
気がつけば野鳥はいつもすぐそばにいる!って体感できた季節でしたね。まぁこれは湖北の四季を通して言えることでもあるのですけどね。