
これまではユリカモメはあっちこっちで見かけて、あとはカモメが単独でチラチラ!って感じでした。
しかし、この日は通りすがりにセグロカモメが見えたので立ち寄ってみました。

琵琶湖で見られるカモメの仲間はアジサシ類を除けば約8種くらいだと言われる。
これまで6種は見れたけど、あとの2種が難問だ。もし近くに居ても識別できるかどうかが疑問やしね。

こいつはそこそこ大きな雑魚を突いて突いて息の根を止めて、内蔵を引き出しておりました。
セグロは1羽だけで、カモメが6羽。あとはユリカモメ数羽が遠巻きに眺めている。
力関係はセグロ>カモメ>ユリカモメで、おこぼれにあずかろうと寄って来たカモメは噛まれて退散...。

やっと小物を確保したカモメが何やら叫んでおります。
少し前からカモメの集団が入っていたのは見てましたが、近くに入って来てくれた。

一応お勉強でカモメとユリカモメを撮っておく。

琵琶湖周辺ではあまり多種のカモメの仲間を見ることはありませんが、海のカモメの識別は難関のようです。
ぼちぼち海ツアーへ行く季節になりましたが、どこが狙いでしょうね!
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