

また会うことが出来ましたのでもう一度パチリしてよく見てみたら冬羽のハマシギみたいですね。クチバシがやや下に湾曲してました。

磯とか浜とか名前に付けたら海辺の鳥だって思い込んでしまいますよ!全く。
写真の下に打ち上げられた鮎が見えますが、数え切れない数が打ちあがっていて、半分乾いたのもたくさん居ますので数百匹のシシャモ状態でした!


シシャモの絨毯を避けて、波が来たところをバックにしたカットを狙いましたが、波と鳥のタイミングが合いませんね。


ところで当方がたびたび鳥の名前を間違いますので遂に鳥にまで笑われてしまいましたわ。


鳥のくせに口元まで押さえてクスクスと笑ってるみたいです!

ハマシギと一緒にいたという小さいのは、ハマシギの子供ではなくて、たぶんトウネンとかじゃないでしょうか・・・???私はシギチの識別全くダメなんで自信ないですが・・・。幼鳥でも大きさは変わらないと思いますし、まずくちばしの長さが違うことはないと思います・・・。
今日はセンターからのタカの渡りがすごくてほとんど動けませんでした。明日もたぶん同じような状況になりそうです。
後で間違いに気が付いて記事を消してしまいました。
誰も見てないといいのにと祈ってましたが、見られてしまいました...恥ずかし。
実は今日、当方も山本山近くでタカの渡りを見てました。識別は出来ませんでしたが...。
琵琶湖の方でも数百羽のユリカモメが押し寄せていましたし、にぎわってますね!
この記事の中の鮎はどうしてこんなにたくさんうちあげられているの?この鳥が全部、獲ったのかな?すごい!鵜飼いの鵜みたい
これは鳥の仕業や環境汚染とかではなく、産卵を終えた鮎達が1年限りの人生を終えた姿のようです。
自然のありのままの姿ではありますが、凄い数ですから無残な感じがします。一生懸命生きてきた最後の姿なんですけどね。
ほんとにシギチは種類が多くて、図鑑を見ても大きさとか色とかわかり難いですよね。
でも、この写真は綺麗に撮れているので良く判ります。
三枚目の写真は波に反射する光が上手く丸ボケになって芸術作ですよ。
四枚目は上手いことコメントを入れられて見ている側もクスッと笑える一枚ですね
この落ち鮎の数は凄いですね。
自然のありのままの姿とはいえ見るに絶えない光景です。
こうなる前に少し頂けたらと言う気持ちもあったりして・・・
シギチはややこしいとはいえ新鳥を作ってはダメですね。翌日はハマシギに10羽程のトウネンが入り混じってどれがどうだか分からない状態でした。