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琵琶湖に万単位で飛来してくれる野鳥ともあとしばらくでお別れです。琵琶湖を埋め尽くすかのような水鳥も春になったらもぬけの殻になりますからね。
さて300~400羽が飛来しているコハクチョウの集団の中にオオハクチョウやアメリカコハクチョウを発見することがあります。それでは“アメリカコハクチョウを探せ!
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くちばしの黄色い部分が「涙の雫」のように小さいのがアメリカコハクチョウみたいですね。拡大しましたが、こんなくちばしの子が居るでしょ!
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100羽くらい居ますからとてもじゃないけど探せないのですが、一番目の付くところに居たので気付くことが出来ました。
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多分つがいの2羽が寄り添っていましたが、コハクチョウの黄色の部分が多いくちばしに比べると黒い部分が多いです。体も少し大きいのかな?
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親子ずれでしょうかね。
私も草津にコハクチョウが飛来することを知って野鳥熱が再発しました。
ハーツイースさんほど重症ではありませんが(苦笑)
ハーツイースさんは湖北にお住まいでよかったですね。
やはり湖北は野鳥を見られる所が身近にありますからねぇ。羨ましい限りです。
当方の鳥見のフィールドは「北・東・南方面は車で20分以内、西は徒歩」程度なので身近な距離です。
野鳥は、ちょっと飽きそうな気分になると季節ごとの入れ替え戦が凄くってまた夢中になってしまいます。
そろそろ春の入れ替え戦が気になってます。
ちょっと暇を作って入れ替え戦に参戦されませんか?
みんな元気で、田んぼに通っているんですね。
どの白鳥も同じに見えてしまいますが、
私も琵琶ひげさんと同じく、一枚目の右側に見つけたのですが
白鳥が帰ってしまうことを、淋しく思う季節になってきますね。
湖北に、何度通ったかな?って、思い出せないくらいです
方向音痴の私でさえ、湖北までの道のりを覚えてしまって…
一人でも行ける自信までついて、身近な湖北になってしまいました(笑)
白鳥に出会って…小鳥にも目が行くようになって
大も小も鳥さんは、ほんとうに可愛いですね。
(へなこ)
アメリカコハクを初めて見ましたが、「涙の雫」の黄色い部分が小さいのとやや大きいのとその幼鳥が居たように思います。もう帰るのかい!?って言いたくなりますね!