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昨日は雪で真っ白でしたが、朝には溶けてしまい結局今年の冬は雪が積もりませんでしたね。
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琵琶湖に優雅な姿で浮かんでいますが、北極圏の方まで北帰するそうです。長い旅ですね。よくそんなに飛べるものだと感心します。
次はオオヒシクイですが、こちらはカムチャッカ半島まで帰るそうです。結局マガンを見つけることが出来なかったのが残念です。
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今朝オオワシを見てきたら見たことないような低い位置に止まっていました。近いとはいえ200㍍は距離がありますので“そんな遠くの鳥を撮れるカメラも腕も持ってないよ~”ということで相変わらずの“ダメだこりゃ~!”です。
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常連さんから“そろそろ飛ぶよ!”の声が掛かったところで飛んでくれましたが、残念ながら後ろ姿のパチリでした。こんな感じで北へ帰るのでしょうか?
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コハクチョウも山を越えて海を越えてサヨナラ~!ってまだ帰ってませんよ!
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地球温暖化が問題になっていますが、将来「昔この辺りにはたくさんの冬鳥が飛来したんだけどね...」なんてことにならないようにしていかないといけませんね。
それにしても200mもの距離、よく撮れていますね。白鳥もきれいです。
大トリミングのボケボケですが、一度はバッチリ写真が撮れたらなと思います。バズーカ砲が並ぶ場所で普通のカメラを持って並んでます。ドキドキした時間を過ごしたいのですね!
ずっと小鳥など色々見させてもらいながら、こちらの
記事まで来てしまいました。
最近は、小さな小鳥ばかり見ていますので、ハクチョウさんやヒシクイ君の大きいこと…
ギャップを感じてしまいました(笑)
今年はN池のヒシクイさんには、一度も会わずにお別れみたいです。
ハクチョウさんは、まだまだ田んぼで賑やかにしていると思います。
オオワシ君も、高い位置から大砲のようなレンズを向けられて
やっぱり大仏さまで、皆さんをやきもきさせているのかな?
こちらへお伺いする前に、水鳥センターのHPをのぞいてみましたら
こちらの3羽鳥さんたち、まだいるみたいですね。
でも、もう直ぐです。元気で帰ってほしいですね。
(へなこ)
ヒシクイは昼の田圃に居る姿を見て珍しいなぁと思っていたらすっかり消えてしまいました。先週の土曜に土砂降りの雨の中を低空飛行していくオオワシを見てこれでお別れかと思いましたが、まだ居るみたいです。ハクチョウさんにはホント楽しませてもらいました。いつでも居る感覚になってしまいますがお別れが近くなりました。