インド料理屋を探せ！～インド・ネパール料理の店 カレーハウス～

　見つけてしまいました！
国道８号線を長浜市街地に向かって走行していた時にインド料理屋さんの看板を！



ここは以前は台湾料理屋だったと思いますが、前の店が閉店した後にインド料理屋さんが入ったようですね。
“見つけたからには行かねばならぬ！”とばかりに家族を誘って、まずは味だめしに行ってきました。



注文したのはベジタブル・カレーでしたが、食べかけてすぐに“この店アタリやね”と家族で話しておりました。
店の中も綺麗にされていますし、ホール係のインド系の方もよく気がつく方でした。



インド・ネパール料理屋さんなんでお店の方はみんなインド系の方なんですが、流暢な日本語を話されるので“いつ開店したんですか？”と聞いてみたら．．．。
“２月の１３日オープンです”とのことで、まだ開店ホヤホヤみたいです。

お店の方から“サプナ（長浜と彦根にあるインド料理屋さん）へ行ってました？”と聞かれたので、
“サプナも行ってましたし、モティマハル（米原のインド料理屋さん）にも行ってましたよ”と答えると．．．。
“実は以前にその２店で働いていたことがあって、今度このお店をオープンしたんですよ”とのことでした。
どちらかのお店で会ってたかもしれませんね。



　このお店の方はネパールの人なんでしょうか？
　．．．ということで３日後にもう一度食べに行ってみた！



カレーのベースのスパイスは基本的には同じで、具材によって少しスパイスを追加している感じがします。
サモサはよくあるパサついたやつじゃなくて、しっとり感があって美味しい。ドリンクが付くので食後にホット・チャイを注文。

　ところでお店の壁には、なぜかインドの絵柄の布の他にキジやヤマドリの剥製が飾られてる変わった雰囲気もあります。



次はディナータイムに行ってチャナマサラを注文やな！

オオジュリンをパチリ！

　このところ鳥見に関しては“雨男”状態で、体が空いて鳥見の出来る休日は雨になってしまいます。
雨降りの日曜日、朝御飯を食べてから“ちょっとひと回り（鳥見を）してくるわ”と出かけようとすると、家族から“こんな日でも鳥は出るん？”と聞かれる。

“まぁ期待薄かなぁ”と言いつつ家を出たが、天気が悪かったって何かしらの野鳥が見られるのが湖北やからね。
最初に見られたのは葦の影にオオジュリンが１羽！



葦かぶりだけど、葦が風で揺れた時に隙間から見えた時のパチリです。
雨のせいか動きがない分、見やすいところにも出てきてくれないといった状態。



ピントがすぐに葦に持っていかれるが、この葦の小さな群生にはこの１羽しかオオジュリンの姿がないし、しばらくこいつに遊んでもらいました。



雨の中で動かないオオジュリンとおっさんがいつまでもにらめっこしていても仕方がないので移動してみるとカワアイサ♀を発見！
琵琶湖だと沖へ逃げられるが、このカワアイサは川に居たので下流側で待っていたら近くへやってきました。



シロハラは相変わらず多いんだけど、シロハラの食事を見ていたらトラツグミがまだ居るのを確認。
こいつはこの冬に見たトラツグミの中では、そこそこ愛想のよかったやつです。





雨で警戒心が薄いハジロカイツブリがすぐ近くに寄ってきてくれました。
夏羽になるやつが出るまで残ってくれるといいのですがね。



ところで湖北の各所で梅の花が咲き出してきていますね。
雨の中でしたが、花の咲いているところへ顔を近づけてみると梅の花がいい香りを漂わせていましたよ。