エリー湖から流れてきたナイアガラ川は、川の真ん中のゴート島で二つに別れ、カナダ滝と、少し下流のアメリカ滝になる。両者とも直後にまたナイアガラ川となり、オンタリオ湖に流れ込む。アメリカ滝はカナダ滝より1mほど高く、水が流れなくなってしまうので、写真遠くに見える橋のような水門で水量を調節して、1 : 9 流れるようにしている。
カナダ滝は、落差57m、馬蹄形で幅670m。
アメリカ滝は、滝壺に落下した岩石が堆積しているので、落差20mから30mほどで幅は260m。写真右側の小さな滝をブライダルベール滝と言い、落差55m、幅15m。
ダブルデッキ・バスでナイアガラ半日観光ツアーにいった。
まず、テーブル・ロックと呼ばれるポイントでカナダ滝を真横から見る。昔はテーブルのように滝のほうへ突き出していたが、滝に侵食で崩れ落ち、名前だけが残った。
すぐ傍の建物からエレベータで下に降り、黄色いポンチョを着てカナダ滝の裏側を見る。ダイアナ妃、モンローや、ケネディなどの見学時の写真がある。期待してトンネルを進むと、なんと、ただの霧が見えるだけ。
がっくりきて戻り、途中を曲がると、滝を横から見られた。すごい迫力だが、ビショビショになり、メガネもカメラも水浸しでまともな写真が撮れない。
この場所を後で行く船から見たのが、下の写真。右の崖の真ん中に空いている穴がこの場所。
この後の霧の乙女号 Maid of the Mistでの写真は次回。
カナダ滝は、落差57m、馬蹄形で幅670m。
アメリカ滝は、滝壺に落下した岩石が堆積しているので、落差20mから30mほどで幅は260m。写真右側の小さな滝をブライダルベール滝と言い、落差55m、幅15m。
ダブルデッキ・バスでナイアガラ半日観光ツアーにいった。
まず、テーブル・ロックと呼ばれるポイントでカナダ滝を真横から見る。昔はテーブルのように滝のほうへ突き出していたが、滝に侵食で崩れ落ち、名前だけが残った。
すぐ傍の建物からエレベータで下に降り、黄色いポンチョを着てカナダ滝の裏側を見る。ダイアナ妃、モンローや、ケネディなどの見学時の写真がある。期待してトンネルを進むと、なんと、ただの霧が見えるだけ。
がっくりきて戻り、途中を曲がると、滝を横から見られた。すごい迫力だが、ビショビショになり、メガネもカメラも水浸しでまともな写真が撮れない。
この場所を後で行く船から見たのが、下の写真。右の崖の真ん中に空いている穴がこの場所。
この後の霧の乙女号 Maid of the Mistでの写真は次回。