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一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

船戸女流二段は、正司花江と、高橋礼子に似ている。熊倉女流初段は、山田べにこに似ている。

2015-04-23 00:58:28 | 似ている
22日はS和コーポレーションの営業が来た。今月は3回目である。まったく、D東建託と並ぶしつこさだ。彼らの営業にはある種の狂気を感じる。一切関わりたくない。

日付変わってきょう4月23日は、船戸陽子女流二段と熊倉紫野女流初段、それにフジテレビ・加藤綾子アナウンサーのお誕生日である。さらに男性棋士では、渡辺明棋王と高橋道雄九段も誕生日。皆様、おめでとうございます。

船戸女流二段は、かしまし娘の正司花江の若いころに似ていると思う(失礼)。
正司花江は、1936年5月4日、秋田県生まれの78歳。1956年、長女の歌江、次女の照枝とともに漫才グループ「かしまし娘」を結成。「ウチら陽気なかしまし娘。誰が言ったか知らないが、女三人寄ったら、かしましいとは愉快だね」のテーマソングは、当時誰もが口ずさめた。漫才も軽快で、当時は大人気を博した。かしまし娘は1981年に活動を休止したが、解散はしていないようである。来年は結成60周年。盛大な催しが望まれる。
花江は3人の中で最も知的な感じで、我が道を行く雰囲気がある。船戸女流二段と花江は、ズバリ顔が似ている。

船戸女流二段はいまひとり、元女優の高橋礼子にも似ている。
高橋礼子は、1951年、東京生まれの63歳か64歳。小学生のときに児童劇団に入団した。
高橋礼子の存在を有名にしたのは、1967年10月15日に放送された「ウルトラセブン」第3話「湖のひみつ」で、ピット星人の少女姿を演じたことによる。
出演時ピット星人は2人で、少女も2人いた。それで当時は、少女も双子だと信じていた。もちろんこれは映像のトリックで、高橋礼子が二役を演じていた。
友里アンヌ隊員を演じたひし美ゆり子(菱見百合子)のブログ「あれから40年・アンヌのひとりごと」2014年4月27日の記事によると、これはウルトラセブンの制作第1話にあたり、手探り状態もあってか撮影が難航。高橋礼子は高校1年の夏休みを丸々つぶし、すっかりテレビの仕事がイヤになってしまったという。
それが原因かどうか分からないが、本作をもって高橋礼子は女優業を引退。ふつうの女子高生に戻ってしまったのであった。
先日紹介した九条亜希子もそうだが、後のテレビで姿を見ない場合、ひっそりと引退していた場合が少なくない。
話が逸れたが、船戸女流二段と高橋礼子も、アジアンテイストの顔が似ている。

船戸女流二段は、先ごろ女流名人リーグ入りを果たした。船戸女流二段には「一発」があるので、リーグ入りは十分あり得ることである。
巷の予想では全敗陥落のようだが、私はそうは思わない。何勝かすると思うし、清水市代女流六段あたりに一発入れそうな気がしている。

熊倉紫野女流初段は、温泉評論家の山田べにこに似ている。
山田べにこは、1980年か1981年生まれの34歳前後。
20歳のころに温泉に目覚め、週末には秘湯巡りが定番となった。それから10数年、入湯数は3,300に上ったという。著書やエッセイ、テレビ出演も多数。その後結婚、子供をもうけ、現在は温泉巡りを休止している。
2010年~11年には、山田べにこ単独出演の「野天湯へGo!」がテレビ放送されたが、現在もBS日テレで週2回、再放送されている。
熊倉女流初段と山田べにこは、おっとりした雰囲気が似ていると思う。

熊倉女流初段は何年か前に休場したが、復帰後はパッとしない。言い換えれば、存在感がない。せっかく女流棋界へ戻ってきたのだから、もっと活躍しないといかんだろう。
熊倉女流初段とは、近いうちに会えそうな予感がする。そのときは激励してみようか。

加藤綾子はいつも健康的で、私が好きな女子アナNo.1である。「ホンマでっか!?TV」などで、大口を開けてハハハハハと笑うさまは能天気でよろしい。
彼女はいつフリーになってもおかしくないが、どの局に行っても、いつまでも明るい笑いをふりまいてほしい。応援しています。
コメント (3)
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