一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2日明け方に見た夢

2015-04-03 00:04:35 | 
2日明け方に見た夢を記しておく。

場面は、シャレた建物の前に何人かの刑事が集まっているところで、2時間ドラマ風だった。刑事のひとりは船越英一郎だった。建物の前、道路に面したところに時計があって、それが午後1時過ぎを指していた。哀愁のある音楽が流れていて、それが全体に陰鬱な影を落としていた。
犯人が捕まったようで、それは中山忍だった。船越英一郎と中山忍はテレビドラマで夫婦役をやったことがあるが、ここでは追う側と追われる側だったわけだ。
場面変わって、渡部愛女流初段が将棋を指していた。相手は分からない。ただ視覚的には、私だった可能性もある。渡部女流初段が後手番で、盤面は先手・7五金、8五銀。後手・5四銀、5五歩、6五歩、7六歩、8六歩…のような感じだった。
どうも渡部女流初段が△5五歩と打ったところらしいのだが、
「△5五歩は大山十五世名人らしい受けの手だが、ここは若者らしく△5五銀と出てほしかった」
という高橋道雄九段の講評があった。

…というところで、目が覚めた。久々に見応えのある夢だった。
コメント
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