一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

近況報告5

2017-10-02 10:49:25 | プライベート
9月27日(水)も職業安定所に行ったが、これといった新着はなかった。この時は試しに、ほかの業種も調べてみた。さすがに編集系と違って数はあり、「黙々作業系」は、「必要な資格」等はほぼ必要なく、職務経歴書の提出もないところが多かった。ただし給料はなお安い。
しかし私も、いつまでもフラフラしているわけにはいかないので、どこかで方向転換が必要であろう。
この日は何も申請せず職安を後にしたが、係の人に「(今日は)よろしいんですか?」と言われたのがつらかった。

最近、左半身の調子が何となくおかしい。具体的には左足の底に違和を感じる。あと、左腕に軽いシビレを感じることもある。
いずれにしても、症状が左側に集中していることが気になる。オヤジは人間ドックを勧めたが、そこまで大袈裟にしたくない。とはいえ脳に障害があるとマズイので、29日(金)に、かかりつけの病院に行った。
MRIで検査をすることになり、医者に紹介状を書いてもらった。駅前のビルに、それを専門に診るメディカルセンターがあるらしく、そこで行うことになった。
なお、MRI検査は15年くらい前にもやったことはあるが、その時は近所の大病院でだった。
メディカルセンターでは、医師の問診を経て、検査である。ちなみにこの先生が、本田小百合女流三段似の若い女医さんだった。お互いの年齢と立場の差のギャップが大きすぎて、自己嫌悪に陥る。
検査中は大きい音がするとかで、ヘッドホンの着用となる。ただ私の頭が大きいのか、装着に支障が出て、耳栓での代用となった。
今回は15~20分かかる。15年前は約30分だったから、やはり医療の進歩はあるようだ。
検査中の爆音がすごい。ちなみに15年前は静かだった。
検査中は目を開けてはいけないのだが、開けるなと言われれば開けたくなるのが実戦心理で、何度かその衝動に駆られ、参った。
検査終了。画像ができるのは1時間半後なので、出直す。ちなみに15年前は、いくらか待ったのだろうが、すぐに画像を見せられた記憶がある。
午後2時に画像をいただきに行くと、それはCDに収められていた。料金は8,060円! 保険が利いてこの費用だから、かなり高い。15年前はもっと安かった記憶があるが、当時とは保険負担の割合も違うかもしれないし、それにいくら高くても、こちらは納得して払うよりない。

その帰り、駅前で交通安全の催しがあり、知り合いのおじさんに呼び止められてしまった。警察の手伝いをしていたのだ。
私がこの時間帯にご近所さんに会うのはバツが悪いが、無視するわけにはいかない。
警官に渡された特殊なゴーグルを付けると、目の前がぐにゃっとした。それが酩酊状態を表していて、そのまま辺りを一周し、飲酒運転を疑似体験する、というわけだ。
私なぞは飲酒していなくても、自動車事故を起こしている。まったく、バカの極みだ。

家に戻ると、14日に履歴書を送付した企業から返信が来ていた。今さら、という感じで、ホントに面接をしたかったら、もっと早くに返事が来ているはず。果たして、不採用だった。
とうに覚悟はしていたが、ガックリきた。

改めて、近所の病院にそのデータを渡しに行く。まったく、あっちこっち忙しい。
画像がPCに映され、それをいっしょに見る。私の脳内が360度、どの角度からも見られて、15年前よりはるかに細かくなった。
医者の見立ては、異状なし。ただメディカルセンターの見解は、怪しいところもあったらしい。
ともあれ、では現在のシビレの原因は? となるが、それは首の骨のゆがみかもしれないし、腰痛からきているかもしれない、とのこと。首の場合だと治しようがなく、結果、このまま様子を見ていくことになった。

その日は午後7時から、日比谷図書文化館でミスDJ・千倉真理さんの講演会があり、行った。
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