今朝見た夢（2017.10.19）

19日の朝に見た夢を記しておく。
私はどこかの「朗読選手権」に出場していた。たぶん２チーム対抗だったと思うが、運動場のトラックで、出場選手が数十メートルごとに立ち、リレーで朗読するようだった。
私もチームの真ん中の４人目ぐらいにいて朗読したみたいなのだが、これが自己採点方式で、それが認められると高得点になるようだった。
それを何回か繰り返した。
チームには俳優の大杉漣がいた気がする。

場面が変わって、高校の学園生活だった。
何かマラソンみたいなイベントがあったのだが、そのコースの一角にカウンターが設けられていた。

また場面が変わって、ややレイアウトは変わっているものの、そこはウチの工場（こうば）だった。私たち男子が４～５人で、文化祭関連の何かの準備をするようだった。制服は黄土色のブレザーだった。これは現在の私の高校の、実際の制服である。
夢の中の私は何となく、のけ者にされている感じだった。
翌日、スピードワゴンの小沢（同級生らしい）が来て、前日は女子と合流し、めいめいペアを組んで、個別に楽しくやったようなことを言った。女子の制服の下は過激な衣装で、楽しかった、とのことだった。
そこに私はまったく参加していなかったから、凹んだ。

…というところで、目覚まし時計に叩き起こされた。
なぜこんな夢を見たか。大杉漣の登場は前日観た「相棒」に氏が出ていたからだろう。
朗読云々は、現在NHKで放送されている「この声をきみに」が脳裏に残っていたからだろう。
私だけ文化祭の準備でのけ者にされたのは、前日観た日本テレビ「奥様は、取り扱い注意」のハナシにやや似ていた。また現在私が無職なのも、夢での立場を暗示している。
さらに「女子高生の過激な衣装」は、前日久しぶりに見た「ひろしまフラワーフェスティバル」の画像に、多くの若い女性が写っていたことが、脳裏に刻まれたからと思う。

現実の近況報告はまたいずれ。