一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

鈴木女流三段は、女優の佐津川愛美に似ている。

2021-11-05 00:33:22 | 似ている
日付変わってきょう11月5日は、鈴木環那女流三段のお誕生日。おめでとうございます。
その鈴木女流三段は、女優の佐津川愛美(さつかわ・あいみ)に似ていると思う。
あらためて佐津川愛美は1988年8月20日、静岡県生まれの33歳。中学生のときにスカウトされ、高校生になるのを機に上京、本格的に芸能活動を始める。当初から映画、テレビに出演し、女優賞の受賞も多数。複雑な過去のある女性を演らせたら、ピタッと嵌まると思う。今後の芸能界に欠かせないバイプレイヤーだと思う。
鈴木女流三段と佐津川愛美は、顔のクチュッとした感じが似ていると思う。

さて、鈴木女流三段である。私はむかし、将棋ペンクラブ大賞の贈呈式で、鈴木女流三段に一局教わったことがある。
その将棋は角換わりとなったが、中盤、万力で締められるような指し回しをされ、そのまま投了を余儀なくされたことがあった。
こんな負かされ方は初めてで、私はそれまで鈴木女流三段をタレント女流棋士のひとりとして見ていたから、その見方を多いに修正したのであった。
そして昨今の活躍は周知の通りで、第1期女流順位戦でも、A級の座を勝ち取った。
現女流棋界は里見香奈女流五冠と西山朋佳女流三冠の天下で、ハッキリ書けば、誰が挑戦者になっても、しょせんはこの2人のどちらかがタイトルを獲ってしまう。
ただ、挑戦者になるだけでも、立派な勲章である。鈴木女流三段にはぜひその檜舞台に上がってもらいたい。
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