一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

鹿野女流二段は、漫才師の京唄子に似ている

2023-11-01 23:07:16 | 似ている
きょう11月1日は、鹿野圭生女流二段のお誕生日。おめでとうございます。
その鹿野女流二段は、漫才師の京唄子に似ていると思う。
京唄子は1927年7月12日、京都府生まれ。1956年、劇団のライターだった鳳啓助と出会い、漫才コンビ「唄子・啓助」を結成する。唄子の軽妙な語りと啓助のボケで、大人気となった。
フジテレビ「唄子・啓助のおもろい夫婦」は視聴率もよく、16年間続いた。何度か放送時間が変わったが、私は深夜枠に移動した同番組を見た記憶がある。
日本テレビ「お笑いスター誕生!!」では審査員を務め、厳しくも優しい審査は定評があった。
2017年4月6日逝去。享年89歳。
鹿野女流二段と京唄子は、「大阪の姉御」というイメージ、それと、若いころの雰囲気が似ている。アバウトな感想で申し訳ない。

鹿野女流二段は現役を引退して久しく、最近の活躍は聞かないが、普及に頑張っておられるのは容易に想像がつく。
東京に来た折には、また指導対局を受けたいものである。
コメント
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