10月30日に、第73期王将戦リーグ・羽生善治九段VS渡辺明九段戦が行われた。ふたりの対戦はこれが82局目。本局は羽生九段が勝って、羽生九段43勝、渡辺九段39勝となった。
当ブログでは、2020年10月23日に「羽生九段ー渡辺名人の百番指しはあるか」という記事をアップした。さらに2022年10月28日には、「2」をアップした。
そこで今回は、最新版の「3」を記したい。
(カッコ内はタイトル戦)
竜王戦 18局(3回18局)
順位戦 6局
王位戦 2局
王座戦 12局(3回12局)
棋王戦 6局(1回3局)
王将戦 14局(1回7局)
棋聖戦 7局(1回4局)
NHK杯 4局
朝日杯オープン戦 5局
銀河戦 2局
日本シリーズ 5局
ネット将棋最強戦 1局
2002年度……1局
2003年度……5局(5)
2004年度……1局
2005年度……1局
2006年度……0局
2007年度……1局
2008年度……9局(7)
2009年度……2局
2010年度……8局(6)
2011年度……7局(3)
2012年度……11局(4)
2013年度……14局(4+7)
2014年度……5局(3)
2015年度……1局
2016年度……2局
2017年度……7局(5)
2018年度……1局
2019年度……2局
2020年度……1局
2021年度……0局
2022年度……1局
2023年度……2局
2024年度……(1局確定)
2020年の記事では、今後は2年で3局の割合で対局数が増えていくのではないか、と予想したが、2021年度以降は3年で3局という亀の歩みである。
ちなみに来年は、第65期王位戦リーグ白組で当たることが確定している。
王将戦は渡辺九段の陥落が決定してしまったが、またリーグに復帰すれば、対戦が実現する可能性が高い。
順位戦は、羽生九段がA級に復帰すれば、これも対戦の可能性が高い。
ふたりがタイトル戦でまみえることはもうないと思う。よって、地道に対戦を増やしていくしかない。
当ブログでは、2020年10月23日に「羽生九段ー渡辺名人の百番指しはあるか」という記事をアップした。さらに2022年10月28日には、「2」をアップした。
そこで今回は、最新版の「3」を記したい。
(カッコ内はタイトル戦)
竜王戦 18局(3回18局)
順位戦 6局
王位戦 2局
王座戦 12局(3回12局)
棋王戦 6局(1回3局)
王将戦 14局(1回7局)
棋聖戦 7局(1回4局)
NHK杯 4局
朝日杯オープン戦 5局
銀河戦 2局
日本シリーズ 5局
ネット将棋最強戦 1局
2002年度……1局
2003年度……5局(5)
2004年度……1局
2005年度……1局
2006年度……0局
2007年度……1局
2008年度……9局(7)
2009年度……2局
2010年度……8局(6)
2011年度……7局(3)
2012年度……11局(4)
2013年度……14局(4+7)
2014年度……5局(3)
2015年度……1局
2016年度……2局
2017年度……7局(5)
2018年度……1局
2019年度……2局
2020年度……1局
2021年度……0局
2022年度……1局
2023年度……2局
2024年度……(1局確定)
2020年の記事では、今後は2年で3局の割合で対局数が増えていくのではないか、と予想したが、2021年度以降は3年で3局という亀の歩みである。
ちなみに来年は、第65期王位戦リーグ白組で当たることが確定している。
王将戦は渡辺九段の陥落が決定してしまったが、またリーグに復帰すれば、対戦が実現する可能性が高い。
順位戦は、羽生九段がA級に復帰すれば、これも対戦の可能性が高い。
ふたりがタイトル戦でまみえることはもうないと思う。よって、地道に対戦を増やしていくしかない。