忙しい毎日

北信越５県（福井、石川、富山、新潟、長野）で唯一感染者数が低かった富山県、それが先週頃から急激に増加、３日前には県最高数を更新、５００人、６００人で北信越で一番になった。

昨夜８４歳の大姉御から「一杯酌み交わしましょう」と、お誘いの電話が入った

彼女も去年、夫を亡くして一人暮らし寂しいのだろう、ボランティア仲間７人で本年初の顔合わせ、初めてカットしてくれた美容師、私の担当の生保レディ、学習障害者に向き合う議員さんなど。

初顔合わせもあってちょっと楽しみなのだ。

今日も１０時から外出して用足しだ、父の家の漏水工事の確認、思った以上の工事になって漏れの金額より工事費の方が高くなるのではとひやひやしている。

それから建築会社を訪ねた、ちょうど社長が事務所にいたので上げさせてもらった、この社長とは赤坂のクラブで一緒に遊んだ思い出がある。

前にも書いたが早速の社長で気持ちが良い、父の家に住むにはあちこち直さないといけないのだ、大きな工事ではないが頼んだら快く引き受けてくれた。

コーヒーをよばれて３０分ほど世間話をしていたら不動産会社の社長がやってきた。

この社長も何年間か一緒に台場の国際展示場の見本市に行った仲だ、もう手放したが私の会社の不動産管理をお願いしていた。

それでもまだ多少の繋がりが残っているので新しい仕事の問い合わせがあると相談してきた、もう何の力も無い私だが現役から相手にしてもらえるのは嬉しい。

ガス水道局で水道代を支払い、郵便局で電気料などを振り込んだ、今までは口座振替だったが口座を無くして現金払い、これが忙しい。