今日は半年ぶりに信州ドライブする予定だったが深夜からあられが降って道路は真っ白。
予報も雪なのであきらめた、また家ごもり、それでも東京マラソンがあるので退屈しなかった。
一般参加もあってコロナ下とは思えない大密集、19000人が3年ぶりに走った
今回は胸躍るスターメンバー四部作だ、世界記録保持者ケニア、キプチョゲ、男子日本記録保持者、鈴木健吾、女子は新谷仁美、日本記録保持者の一山麻緒、更に車椅子マラソンも
世界記録、男女日本記録が期待されている。
結果は優勝キプチョゲ、2:02:40日本人優勝鈴木健吾2:05:28、一山2:21:02で日本人優勝した。13年ぶりマラソンの新谷仁美も僅差で2位
女子はケニアのコスゲィ2:16:02
が優勝、男女共ケニアが日本国内新記録だった。
近年日本人の記録も一気にアップして男子は2時間4分台に、それでも世界とは3~5分差がある。
このレースも総合では鈴木4位、一山6位だった。
珍記録が生まれた、鈴木健吾と一山麻緒は夫婦だ、夫婦優勝を達成、しかも同一レース夫婦最速ギネス記録達成も。
そして夫婦共々日本記録保持者だ。
やはりマラソンはいいなあ、コロナなんか恐れず、どんどんやっちゃれ!
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